コンテンツに合わせて超解像処理
ナナオ、超解像技術「Smart Resolution」搭載の23型液晶ディスプレイを発売
(株)ナナオは、EIZOブランドの新製品として、独自の超解像技術「Smart Resolution」(スマート・レゾリューション)を搭載した23.0型液晶ディスプレイ“FORIS”「FS2332」を7月15日に発売する。
価格はオープンだが、同社直販サイト「EIZOダイレクト」では39,800円(税込)で販売する。
パネルはノングレアのIPSパネル。サイズは23型で、解像度は1,920×1,080。視野角は水平・垂直とも178度。カラーマッチングツール「EIZO EasyPIX」にも対応。8bitの入力データを、ディスプレイ内部で10bitに拡張し、ガンマ補正を行う。
FORISブランドのエントリーモデル「FS2331」の後継機。最大の特徴は、特許出願中という独自の超解像技術「Smart Resolution」を搭載したことだ。
Smart Resolutionは原画像をフレームごとに解析し、画像のノイズ成分やボヤケ量を推測。これにより、ノイズが強調されすぎることを防ぎながらボヤケ方を適切に補正できる。
またSmart Resolutionでは、奥行きのある画像の前景と背景で解像感補正の強弱を調整。これにより画像の奥行き感が高まるという。また3つの補正技術を働かせることで、動画/文字/静止画のどのコンテンツでも、弊害が起きにくくなっているという。なお、超解像の効果は5段階で調整できる。
映像モードはGameモード、Cinemaモード、紙の書類や本に近い見え方を再現するPaperモードのほか、Userモードも2種類を揃えている。
接続端子では、DVI-D 24ピン、D-Sub 15ピンを各1系統装備しているほか、HDMI入力端子も2系統搭載する。
【問い合わせ先】
EIZOコンタクトセンター
TEL/0120-956-812
価格はオープンだが、同社直販サイト「EIZOダイレクト」では39,800円(税込)で販売する。
パネルはノングレアのIPSパネル。サイズは23型で、解像度は1,920×1,080。視野角は水平・垂直とも178度。カラーマッチングツール「EIZO EasyPIX」にも対応。8bitの入力データを、ディスプレイ内部で10bitに拡張し、ガンマ補正を行う。
FORISブランドのエントリーモデル「FS2331」の後継機。最大の特徴は、特許出願中という独自の超解像技術「Smart Resolution」を搭載したことだ。
Smart Resolutionは原画像をフレームごとに解析し、画像のノイズ成分やボヤケ量を推測。これにより、ノイズが強調されすぎることを防ぎながらボヤケ方を適切に補正できる。
またSmart Resolutionでは、奥行きのある画像の前景と背景で解像感補正の強弱を調整。これにより画像の奥行き感が高まるという。また3つの補正技術を働かせることで、動画/文字/静止画のどのコンテンツでも、弊害が起きにくくなっているという。なお、超解像の効果は5段階で調整できる。
映像モードはGameモード、Cinemaモード、紙の書類や本に近い見え方を再現するPaperモードのほか、Userモードも2種類を揃えている。
接続端子では、DVI-D 24ピン、D-Sub 15ピンを各1系統装備しているほか、HDMI入力端子も2系統搭載する。
【問い合わせ先】
EIZOコンタクトセンター
TEL/0120-956-812
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドEIZO
- 型番「FS2332」
- 発売日2011年7月15日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格39,800円)
【SPEC】●画面サイズ:23型 ●最大輝度:250cd/m2 ●コントラスト比:1,000対1 ●解像度:1,920×1,080 ●映像入力端子:DVI-D 24ピン×1(HDCP対応)、 HDMI×2、D-Sub 15ピン×1 ●標準消費電力:20W ●本体外形寸法(スタンド部含む):549W×403H×212Dmm ●本体質量(スタンド部含む):約6.2kg