KRP-600Mなど4機種合わせて4/1から
パイオニア“KURO”が残り約3,000台を以て国内向け生産を終了
先日薄型テレビ事業からの撤退を発表したパイオニア(関連ニュース)。同社はプラズマディスプレイ“KURO”KRP-600M/500M、KRP-600A/500Aの4機種合わせて、2009年4月1日以降約3,000台の生産をもって、国内向けプラズマテレビの生産を終了することをアナウンスした。内訳は50インチモデル計で約2,500台、60インチモデル計で約500台。
同社関係者によれば「撤退報道が出たあとから“KURO”が急に売れ出した」という。引き締まった黒表現と豊かな階調表現を魅力とし、その高い映像再生能力が賞賛された“KURO”。「今を逃すともう買えない」という思いに突き動かされるファンの多さが推し量れる。
ついに残りわずかとなった“KURO”。購入を検討中のユーザーは、早めの決断を求められる格好となった。
なお、同社での既存プラズマテレビユーザー向けアフターサービスについては、機種ごとに製品の生産終了時から8年間は補修用性能部品が保有され、保有期間経過後も、部品在庫がある場合は修理対応を受付ける方針が明らかにされている。
【問い合わせ先】
パイオニア(株)
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
TEL/03-5496-2986(携帯電話/PHSからはこちら)
同社関係者によれば「撤退報道が出たあとから“KURO”が急に売れ出した」という。引き締まった黒表現と豊かな階調表現を魅力とし、その高い映像再生能力が賞賛された“KURO”。「今を逃すともう買えない」という思いに突き動かされるファンの多さが推し量れる。
ついに残りわずかとなった“KURO”。購入を検討中のユーザーは、早めの決断を求められる格好となった。
なお、同社での既存プラズマテレビユーザー向けアフターサービスについては、機種ごとに製品の生産終了時から8年間は補修用性能部品が保有され、保有期間経過後も、部品在庫がある場合は修理対応を受付ける方針が明らかにされている。
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