ハイCPなミドルクラスモデルが登場
ユキム、ELACのサブウーファー「SUB 2040 ESP」を発売
(株)ユキムは、同社が取り扱うELACのサブウーファー新製品「SUB 2040 ESP」を5月に発売する。価格は157,500円(税込)。
本機は同社のサブウーファーシリーズのミドルクラスモデルにラインナップする新製品。上位機種「SUB 2060 ESP」に搭載されたLLDドライバーは非搭載ながら、2台のウーファーをメカニカル・コネクションによって統合し、キャビネットの共鳴を避ける構造を踏襲するなど、高音質化を図ったハイ・コストパフォーマンス機となっている。ウーファーは200mmアルミ/パルプ・ハイブリッドコーンを2基搭載する。
本体にはClass-D 300Wデジタルアンプを搭載。定格出力は250W、最大出力は300Wを実現している。ELACの特許技術である歪低減回路ESP(ELAC Subwoofer Precision)を搭載し、260W×410H×360Dmmというコンパクトな本体ながら、低歪で正確、かつタイトでハイスピードなサウンドを実現したという。また部屋の環境によって設定できるRoom-Tuning Circuit(adjustable notch filter)も搭載する。
クロスオーバー周波数は40~180Hz、周波数特性は25~240Hz。外装の仕上げはハイグロス・ブラック、チタン・シャドウの2色が揃う。ハイグロス仕上げはトップ、ベースプレート、およびフロントパネル部になり、サイドパネルなどに一部マット仕上げの箇所がある。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
本機は同社のサブウーファーシリーズのミドルクラスモデルにラインナップする新製品。上位機種「SUB 2060 ESP」に搭載されたLLDドライバーは非搭載ながら、2台のウーファーをメカニカル・コネクションによって統合し、キャビネットの共鳴を避ける構造を踏襲するなど、高音質化を図ったハイ・コストパフォーマンス機となっている。ウーファーは200mmアルミ/パルプ・ハイブリッドコーンを2基搭載する。
本体にはClass-D 300Wデジタルアンプを搭載。定格出力は250W、最大出力は300Wを実現している。ELACの特許技術である歪低減回路ESP(ELAC Subwoofer Precision)を搭載し、260W×410H×360Dmmというコンパクトな本体ながら、低歪で正確、かつタイトでハイスピードなサウンドを実現したという。また部屋の環境によって設定できるRoom-Tuning Circuit(adjustable notch filter)も搭載する。
クロスオーバー周波数は40~180Hz、周波数特性は25~240Hz。外装の仕上げはハイグロス・ブラック、チタン・シャドウの2色が揃う。ハイグロス仕上げはトップ、ベースプレート、およびフロントパネル部になり、サイドパネルなどに一部マット仕上げの箇所がある。
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(株)ユキム
TEL/03-5743-6202