音展 in AKIBA 2009
ソニー、3つのブースでオーディオ/シアター両分野の最新製品デモを実施
本日より開幕した「オーディオ&ホームシアター展in AKIBA 2009」。ソニーでは、富士ソフトアキバプラザと秋葉原UDXの2会場に計3つのブースを構えて製品デモなどの展示を行っている。
メインとなるのは富士ソフトアキバプラザの5階と6階に設置された2ブースで、5階ではオーディオを中心に、6階ではマルチチャンネルでのBD再生などシアターを中心にデモを実施。
5階のブースには、スピーカーの「SS-AR2」「SS-AR1」や、SACD/CDプレーヤー「SCD-XA5400ES」を始めとしたオーディオ製品を用意。試聴システムにはそのほかに、SACD/CDトランスポート「SCD-DR1」やステレオデジタルアンプ「TA-DR1a」、そしてAVアンプ「TA-DA5500ES」を用意し、音出しのデモを行っている。
デモでは2チャンネル再生に加えて、「SS-AR2」を5本と「TA-DA5500ES」をプリアンプ代わりに使用してのSACDマルチでの音出しも実施。さらに、メディア向けに開催した説明会では、リニアPCMレコーダー「PCM-M10」にあらかじめ録音した音源を再生するデモも行った。
6階のシアタールームでは、AVアンプ「TA-DA5500ES」やBD/DVDプレーヤー「BDP-S5000ES」、プロジェクター「VPL-VW85」などを用意。スピーカーはフロアスタンディングの「SS-AR2」を前面に3台、ブックシェルフの「SS-K30ED」をサラウンドとサラウンドバック用に4台、そしてアクティブサブウーファー「SA-W3000」を6台使用し、120V型スクリーンでのシアタールームを作ってデモを行っている。
あえて違うタイプのスピーカーを用意したのは、「TA-DA5500ES」に搭載されている新技術「オートマティック・フェーズ・マッチング」(関連ニュース)の効果を来場者に体験してもらうため。ブースでは、サラウンドやセンタースピーカーの位相周波数特性をフロントスピーカーの特性に一致させる同技術の効果を味わうことができるようになっている。
そして、秋葉原UDX会場のブースでは「PCM-M10」を始めとしたリニアPCMレコーダーを展示。ヘッドホンを接続して実際にレコーダーに録音された音を確認することもできるようになっている。
なお、こちらのブースの周辺には、ソニー以外にもティアックやオリンパスイメージング、ズームなど各社がリニアPCMレコーダーを展示するブースを展開。生録ファン必見の一角となっている。
メインとなるのは富士ソフトアキバプラザの5階と6階に設置された2ブースで、5階ではオーディオを中心に、6階ではマルチチャンネルでのBD再生などシアターを中心にデモを実施。
5階のブースには、スピーカーの「SS-AR2」「SS-AR1」や、SACD/CDプレーヤー「SCD-XA5400ES」を始めとしたオーディオ製品を用意。試聴システムにはそのほかに、SACD/CDトランスポート「SCD-DR1」やステレオデジタルアンプ「TA-DR1a」、そしてAVアンプ「TA-DA5500ES」を用意し、音出しのデモを行っている。
デモでは2チャンネル再生に加えて、「SS-AR2」を5本と「TA-DA5500ES」をプリアンプ代わりに使用してのSACDマルチでの音出しも実施。さらに、メディア向けに開催した説明会では、リニアPCMレコーダー「PCM-M10」にあらかじめ録音した音源を再生するデモも行った。
6階のシアタールームでは、AVアンプ「TA-DA5500ES」やBD/DVDプレーヤー「BDP-S5000ES」、プロジェクター「VPL-VW85」などを用意。スピーカーはフロアスタンディングの「SS-AR2」を前面に3台、ブックシェルフの「SS-K30ED」をサラウンドとサラウンドバック用に4台、そしてアクティブサブウーファー「SA-W3000」を6台使用し、120V型スクリーンでのシアタールームを作ってデモを行っている。
あえて違うタイプのスピーカーを用意したのは、「TA-DA5500ES」に搭載されている新技術「オートマティック・フェーズ・マッチング」(関連ニュース)の効果を来場者に体験してもらうため。ブースでは、サラウンドやセンタースピーカーの位相周波数特性をフロントスピーカーの特性に一致させる同技術の効果を味わうことができるようになっている。
そして、秋葉原UDX会場のブースでは「PCM-M10」を始めとしたリニアPCMレコーダーを展示。ヘッドホンを接続して実際にレコーダーに録音された音を確認することもできるようになっている。
なお、こちらのブースの周辺には、ソニー以外にもティアックやオリンパスイメージング、ズームなど各社がリニアPCMレコーダーを展示するブースを展開。生録ファン必見の一角となっている。