新開発「3空間画素ずらし」を採用
ビクター、Quick TimeとMP4対応のHDメモリーカード業務用カムコーダーを発売
日本ビクター(株)は、Quick TimeとMP4の両フォーマットに対応した業務用HDメモリーカードカムコーダー「GY-HM700」を6月下旬より発売する。価格はオープンだが、100万円前後での納入が予想される。
本製品は、業務用ノンリニア編集システムで広く採用されているQuickTime(for Final Cut Pro)とファイルフォーマットに対応し、SDHCメモリーカードへのダイレクト記録を実現したカムコーダー。コーデック変換やファイルのラッピング変換による画質劣化がないことに加え、別売のSxS メモリーカードレコーダー「KA-MR100G」を装着すればMP4フォーマットにも対応する。
撮像素子には1/3型プログレッシブ3CCDを搭載。キヤノン製14倍HDズームレンズを標準装備するとともに、撮影シーンに適したレンズへの交換も可能だ。さらに、バッテリーもIDX社などの業務用バッテリーが使用できる。
新開発「3空間画素ずらし」を採用し、縦横だけでなく斜め方向の解像度を向上。独自のフロントプロセス処理により、解像度水平900本以上、斜め1,000本以上を実現している。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
プロシステム事業部 国内マーケティング部
TEL/042-660-7292
本製品は、業務用ノンリニア編集システムで広く採用されているQuickTime(for Final Cut Pro)とファイルフォーマットに対応し、SDHCメモリーカードへのダイレクト記録を実現したカムコーダー。コーデック変換やファイルのラッピング変換による画質劣化がないことに加え、別売のSxS メモリーカードレコーダー「KA-MR100G」を装着すればMP4フォーマットにも対応する。
撮像素子には1/3型プログレッシブ3CCDを搭載。キヤノン製14倍HDズームレンズを標準装備するとともに、撮影シーンに適したレンズへの交換も可能だ。さらに、バッテリーもIDX社などの業務用バッテリーが使用できる。
新開発「3空間画素ずらし」を採用し、縦横だけでなく斜め方向の解像度を向上。独自のフロントプロセス処理により、解像度水平900本以上、斜め1,000本以上を実現している。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
プロシステム事業部 国内マーケティング部
TEL/042-660-7292
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドVICTOR
- 型番GY-HM700
- 発売日2009年6月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格1,000,000円前後)