直販限定モデルは予約受付も一時停止中
ウォークマン“X1000シリーズ”、ソニーが「予想以上」と驚く好調ぶりの理由とは
4月25日に発売が開始されたソニー“ウォークマン”のフラグシップモデル、“X1000シリーズ”の販売状況が好調だ。直販サイトのソニースタイルでは、限定色のアイスブラックモデルが入荷待ちで、発売から1ヶ月以上が過ぎた現在も予約受付を一時停止する状況となっている。
同製品は、同社独自のフルデジタルアンプ「S-Master」をはじめとする6種類のデジタルクリアオーディオテクノロジーと、3.0V型のワイド有機ELタッチパネルを搭載したウォークマン。デジタルノイズキャンセリング機能を搭載し、32GBモデルの「NW-X1060」と、16GBモデルの「NW-X1050」をラインナップしている(関連ニュース)。ライターの鈴木桂水氏も画質、音質は一流と評価する同シリーズ(関連記事)は、アップルのiPod touchよりも高価だが、そのクオリティに大きな注目が集まっているようだ。
ソニースタイルでは、同製品の売れ行き状況に関するPhile-webの取材に対し「商品性を高く評価していただき、予想以上の売れ行きだ。アイスブラックモデルも1日も早くお届けできるようにしたい」とコメントしている。
同製品は、「NW-X1060」の店頭モデルも直販サイトで発売後まもなく入荷待ちとなる人気を見せていた。現在はアイスブラックモデル以外は32GBと16GBモデルともに購入可能になっている。
同製品は、同社独自のフルデジタルアンプ「S-Master」をはじめとする6種類のデジタルクリアオーディオテクノロジーと、3.0V型のワイド有機ELタッチパネルを搭載したウォークマン。デジタルノイズキャンセリング機能を搭載し、32GBモデルの「NW-X1060」と、16GBモデルの「NW-X1050」をラインナップしている(関連ニュース)。ライターの鈴木桂水氏も画質、音質は一流と評価する同シリーズ(関連記事)は、アップルのiPod touchよりも高価だが、そのクオリティに大きな注目が集まっているようだ。
ソニースタイルでは、同製品の売れ行き状況に関するPhile-webの取材に対し「商品性を高く評価していただき、予想以上の売れ行きだ。アイスブラックモデルも1日も早くお届けできるようにしたい」とコメントしている。
同製品は、「NW-X1060」の店頭モデルも直販サイトで発売後まもなく入荷待ちとなる人気を見せていた。現在はアイスブラックモデル以外は32GBと16GBモデルともに購入可能になっている。