ケーブルはクライオ処理済
ミックスウェーブ、米ALO AudioのヘッドホンアンプやiPodケーブルなどを発売
公開日 2009/06/18 15:32
Phile-web編集部
ミックスウェーブ（株）は、米ALO Audio社製品の取り扱いを6月下旬から開始し、同時期に出荷を開始する。iPodなどデジタルオーディオプレーヤーの接続ケーブルやヘッドホンアンプなどを中心に販売する。
ALO Audioは、ケーブルデザイナーのKen Ball氏が手ごろな価格で高音質を実現するために創立した会社。地道に製品をヒアリングしてケーブルのクオリティを確認することを繰り返し、製品開発を行っているという。
第1弾として、ポータブルヘッドホンアンプ「Double Mini3」や、クライオ処理したiPod Dock - Miniケーブルなどを発売する。価格はすべてオープン。
販売する事が決定している製品は以下の通り。
＜ヘッドホンアンプ＞
「Double Mini3」￥OPEN（予想実売価格30,000円前後）
＜iPod Dock - Miniケーブル＞
「Cryo SXC 18G」￥OPEN（予想実売価格25,000円前後）
「Cryo SXC 22G」￥OPEN（予想実売価格18,000円前後）
「OCC Cryo 22AWG」￥OPEN（予想実売価格16,000円前後）
ポータブルヘッドホンアンプ「Double Mini3」はクレジットカード大のサイズで、厚さは23mm程度。オペアンプはアナログ・デバイセズ社の「AD8397」を左右チャンネル各1個ずつ、さらにグラウンドチャンネルにはバーブラウンの「OPA690」を搭載している。電源はニッケル水素充電池。
「Double Mini3」
Double Mini3の背面部
「Cryo SXC 18G」
「Cryo SXC 22G」なおミックスウェーブでは、ALO Audio社のMini - Miniケーブルやヘッドホン用の交換ケーブルなども順次発売していくと説明している。
【問い合わせ先】
ミックスウェーブ（株）
TEL/03-6804-1681
ALO Audioは、ケーブルデザイナーのKen Ball氏が手ごろな価格で高音質を実現するために創立した会社。地道に製品をヒアリングしてケーブルのクオリティを確認することを繰り返し、製品開発を行っているという。
第1弾として、ポータブルヘッドホンアンプ「Double Mini3」や、クライオ処理したiPod Dock - Miniケーブルなどを発売する。価格はすべてオープン。
販売する事が決定している製品は以下の通り。
＜ヘッドホンアンプ＞
「Double Mini3」￥OPEN（予想実売価格30,000円前後）
＜iPod Dock - Miniケーブル＞
「Cryo SXC 18G」￥OPEN（予想実売価格25,000円前後）
「Cryo SXC 22G」￥OPEN（予想実売価格18,000円前後）
「OCC Cryo 22AWG」￥OPEN（予想実売価格16,000円前後）
ポータブルヘッドホンアンプ「Double Mini3」はクレジットカード大のサイズで、厚さは23mm程度。オペアンプはアナログ・デバイセズ社の「AD8397」を左右チャンネル各1個ずつ、さらにグラウンドチャンネルにはバーブラウンの「OPA690」を搭載している。電源はニッケル水素充電池。
「Double Mini3」
Double Mini3の背面部
「Cryo SXC 18G」
「Cryo SXC 22G」
【問い合わせ先】
ミックスウェーブ（株）
TEL/03-6804-1681
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