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額面との等価や送料加算など商品ごとに必要点数にばらつきアリ

商品交換に必要なエコポイント点数が決定

公開日 2009/06/24 14:47 Phile-web編集部
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グリーン家電エコポイント事務局は、エコポイント制度(エコポイント特設サイト)について各商品との交換に必要なポイント数を発表した。

獲得したポイントは旅行券やグルメカード、地域名産品などと交換できることが先日発表されていた(関連ニュース)が、今回の発表では商品交換に必要なポイント数が明らかにされた。

エコポイントは1点1円相当として利用可能だが、全国のパナソニックの店で製品に交換できるクーポン券「パナソニックの店ギフトチェック」は額面通りの点数で交換できたり、12,000円分のSuica交換に13,500点が必要になるなど事務手数料や送料などが加算されるケースもあり、提供事業者によって対応が異なっている。額面に消費税分の必要点数が加算されている商品も多い。

必要ポイント数の詳細は公式サイトにてPDFで公開されている。主な商品の交換必要ポイント数は下記の通り。

・Suica 12,000円(デポジット500円含む):13,500点
・PASMO 12,000円(デポジット500円含む):13,500点
・Edy:10,100点以下のポイントを1円単位で交換。手数料100点
・nanaco:100円〜10,000円未満は1円単位で交換。1,000円〜50,000円まで1,000円単位での交換も可能
・WAON:1点1円相当として500点単位で10万点まで交換可能
・パナソニックの店ギフトチェック:5,000円券 5,000円/10,000円券 10,000点
・ベスト電器の商品券:3,500円分 3000点/6,000円分 5,000点/12,000円分 10,000円
・おこめギフト券10枚(4,400円分):5,000点
・ビール共通券(缶350ml×2本):5枚 3,000点/9枚 5,000点/19枚 10,000点
・全国共通すし券:10,000円分 10,500点
・JTB旅行券:10,000円分 10,440点
・図書カード:1,000円単位で交換(5,000円分は5,000点など)。ただし3,000円分以下は額面に300点加算
・セブン&アイ共通商品券:1件5,000円以上1,000円単位の商品券と送料分の200点加算で交換

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