出演料は辞退
草なぎ剛さんが地デジ普及メインキャラクターに復帰
社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)は、「地上デジタル放送普及推進メインキャラクター」にSMAPのメンバー、草なぎ剛さんが復帰すると発表した。
草なぎさんは、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕されたことで同キャラクターの活動を中止していた(関連ニュース)が、今回Dpaが会員各社や総務省などと相談した結果、7月24日の「アナログ放送終了2年前・デジタル放送完全移行推進の集い」への参加をもって同キャラクターの活動を再開することに決定したという。
なお活動再開にあたり、草Kさんとジャニーズ事務所から「地デジ普及関係者をはじめとする皆様にご迷惑をお掛けしたので、草Kの出演料を辞退し、その相当額を地上デジタル放送普及事業に役立てて欲しい」との申し入れがあり、Dpaではこれを受け入れたという。
草なぎさんは、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕されたことで同キャラクターの活動を中止していた(関連ニュース)が、今回Dpaが会員各社や総務省などと相談した結果、7月24日の「アナログ放送終了2年前・デジタル放送完全移行推進の集い」への参加をもって同キャラクターの活動を再開することに決定したという。
なお活動再開にあたり、草Kさんとジャニーズ事務所から「地デジ普及関係者をはじめとする皆様にご迷惑をお掛けしたので、草Kの出演料を辞退し、その相当額を地上デジタル放送普及事業に役立てて欲しい」との申し入れがあり、Dpaではこれを受け入れたという。