IXY初の24mmモデルも
キヤノン、「PowerShot G11」などコンパクトデジタルカメラ6機種を発売
キヤノンは、コンパクトデジタルカメラの新製品として、PowerShotシリーズ4機種、IXYシリーズ2機種の合計6機種を8月27日から順次発売する。
各モデルの型番と価格、発売時期は以下の通り。
【PowerShotシリーズ】
・「PowerShot G11」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)10月中旬発売
・「PowerShot S90」¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)10月中旬発売
・「PowerShot SX20 IS」¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)8月27日発売
・「PowerShot SX120 IS」¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)8月27日発売
【IXYシリーズ】
・「IXY DIGITAL 930 IS」¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)9月3日発売
・「IXY DIGITAL 220 IS」¥OPEN(予想実売価格33,000円前後)8月27日発売
6機種とも撮影シーンを自動的に判別して最適な画像処理を行う「こだわりオート」を搭載。また「PowerShot SX120 IS」以外の5機種では、被写体の動きに合わせてピントと露出を調整する「サーボAF/AE」を「こだわりオート」に組み込み、従来の18シーンから22 シーンへと、よりきめ細かくシーンを判別・分類できるようにした。
■PowerShot G11

PowerShot G11
2008年10月に発売した「G10」の後継機。高感度な1,000万画素CCDと映像エンジン「DIGIC 4」を搭載し、これを組み合わせて大幅なノイズ低減とダイナミックレンジの拡大を実現する「デュアルクリアシステム」を搭載した。従来のコンパクトデジタルカメラが苦手とした暗いシーンや明暗差の大きなシーンでも、ノイズや白トビ・黒ツブレを抑えた美しい写真が撮影できるという。
レンズは広角28mmに対応した5倍ズームレンズ。Gシリーズの特長である多彩なマニュアル撮影機能、RAWデータ記録、「EOS シリーズ」用アクセサリーへの対応などの特長を継承しながら、新たにバリアングル(角度可変)式の2.8型「クリアライブ液晶V」モニターを搭載し、撮影の自由度を高めた。
■PowerShot S90

PowerShot S90
コンパクトなボディに性能や機能を凝縮したモデル。G11と同様「デュアルクリアシステム」を搭載する。CCDの有効画素数は約1,000万。レンズは広角端28mmでF2.0の大口径比3.8倍ズームレンズを採用し、液晶モニターは3.0型「クリアライブ液晶II」モニター。
またレンズ鏡筒リング部に設けたコントローラーリングを回転することにより、ISO感度や絞り値、ホワイトバランスなどのさまざまな設定値を素早く変更できるという。
■PowerShot SX20 IS

PowerShot SX20 IS
高速・静音駆動の20倍ズームレンズを搭載した高倍率モデル。撮像素子には1,210万画素CCDを搭載。液晶モニターはバリアングル式の2.5型「クリアライブ液晶V」を採用し、高品位なステレオ録音が可能なHD動画撮影機能も備えている。
■PowerShot SX120 IS

PowerShot SX120 IS
10倍ズームレンズを搭載した「SX110 IS」の後継機。初心者でも安心して撮影や再生ができる「らくらく」モードや、細かい撮影条件を設定できるマニュアルモードなど、多彩な撮影モードを装備している。
■IXY DIGITAL 930 IS

IXY DIGITAL 930 IS
同社として初めての広角24mmに対応した5倍ズームレンズと、簡単で直感的な操作が可能なタッチパネル式の 3.0型「クリアライブ液晶T」モニターを搭載したIXY DIGITALの新モデル。
CCDの画素数も、従来機種の920 ISの1,000万画素から1,210万画素に高画素化した。また、タッチパネル上で被写体を選択するだけで、シャッターを切るまでピントを合わせ続ける「タッチフォーカス」昨日も備えている。4色のカラーバリエーションも用意している。
■IXY DIGITAL 220 IS

IXY DIGITAL 220 IS
今年2月に発売した「210 IS」の上位機種。薄さ20.0mmのスリムなボディながら、広角28mmへ対応し高倍率化を実現した新設計の4倍ズームレンズや、2.7型に大型化した「クリアライブ液晶Ⅱ」モニターを搭載した。本機も4種類のカラーバリエーションが用意される。
【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90005
各モデルの型番と価格、発売時期は以下の通り。
【PowerShotシリーズ】
・「PowerShot G11」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)10月中旬発売
・「PowerShot S90」¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)10月中旬発売
・「PowerShot SX20 IS」¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)8月27日発売
・「PowerShot SX120 IS」¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)8月27日発売
【IXYシリーズ】
・「IXY DIGITAL 930 IS」¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)9月3日発売
・「IXY DIGITAL 220 IS」¥OPEN(予想実売価格33,000円前後)8月27日発売
6機種とも撮影シーンを自動的に判別して最適な画像処理を行う「こだわりオート」を搭載。また「PowerShot SX120 IS」以外の5機種では、被写体の動きに合わせてピントと露出を調整する「サーボAF/AE」を「こだわりオート」に組み込み、従来の18シーンから22 シーンへと、よりきめ細かくシーンを判別・分類できるようにした。
■PowerShot G11

PowerShot G11
2008年10月に発売した「G10」の後継機。高感度な1,000万画素CCDと映像エンジン「DIGIC 4」を搭載し、これを組み合わせて大幅なノイズ低減とダイナミックレンジの拡大を実現する「デュアルクリアシステム」を搭載した。従来のコンパクトデジタルカメラが苦手とした暗いシーンや明暗差の大きなシーンでも、ノイズや白トビ・黒ツブレを抑えた美しい写真が撮影できるという。
レンズは広角28mmに対応した5倍ズームレンズ。Gシリーズの特長である多彩なマニュアル撮影機能、RAWデータ記録、「EOS シリーズ」用アクセサリーへの対応などの特長を継承しながら、新たにバリアングル(角度可変)式の2.8型「クリアライブ液晶V」モニターを搭載し、撮影の自由度を高めた。
■PowerShot S90

PowerShot S90
コンパクトなボディに性能や機能を凝縮したモデル。G11と同様「デュアルクリアシステム」を搭載する。CCDの有効画素数は約1,000万。レンズは広角端28mmでF2.0の大口径比3.8倍ズームレンズを採用し、液晶モニターは3.0型「クリアライブ液晶II」モニター。
またレンズ鏡筒リング部に設けたコントローラーリングを回転することにより、ISO感度や絞り値、ホワイトバランスなどのさまざまな設定値を素早く変更できるという。
■PowerShot SX20 IS

PowerShot SX20 IS
高速・静音駆動の20倍ズームレンズを搭載した高倍率モデル。撮像素子には1,210万画素CCDを搭載。液晶モニターはバリアングル式の2.5型「クリアライブ液晶V」を採用し、高品位なステレオ録音が可能なHD動画撮影機能も備えている。
■PowerShot SX120 IS

PowerShot SX120 IS
10倍ズームレンズを搭載した「SX110 IS」の後継機。初心者でも安心して撮影や再生ができる「らくらく」モードや、細かい撮影条件を設定できるマニュアルモードなど、多彩な撮影モードを装備している。
■IXY DIGITAL 930 IS

IXY DIGITAL 930 IS
同社として初めての広角24mmに対応した5倍ズームレンズと、簡単で直感的な操作が可能なタッチパネル式の 3.0型「クリアライブ液晶T」モニターを搭載したIXY DIGITALの新モデル。
CCDの画素数も、従来機種の920 ISの1,000万画素から1,210万画素に高画素化した。また、タッチパネル上で被写体を選択するだけで、シャッターを切るまでピントを合わせ続ける「タッチフォーカス」昨日も備えている。4色のカラーバリエーションも用意している。
■IXY DIGITAL 220 IS

IXY DIGITAL 220 IS
今年2月に発売した「210 IS」の上位機種。薄さ20.0mmのスリムなボディながら、広角28mmへ対応し高倍率化を実現した新設計の4倍ズームレンズや、2.7型に大型化した「クリアライブ液晶Ⅱ」モニターを搭載した。本機も4種類のカラーバリエーションが用意される。
【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90005