東芝、大容量640GBの2.5型HDDをサンプル出荷
東芝は、大容量640GBの2.5型HDD「MK6465GSX」を製品化し9月よりサンプル出荷を開始する。
独自技術により磁気ヘッドやディスクの磁性層を改善し、面記録密度817.9Mbit/mm2を達成。従来機種と同じ厚さ9.5mm、ディスク枚数2枚という仕様ながら業界最大クラスの640GBを実現した。また消費効率も従来機種と比較して約28%向上させている。
オプションで、磁気ディスク装置の落下を検知して衝突前にヘッドを退避させるフリーフォールセンサー機能を搭載することも可能だ。
インターフェースはSerial ATA 2.6/ATA8、速度は3.0Gbit/s。外形寸法は69.85W×9.5H×100.0Dmm。
【問い合わせ先】
ストレージデバイス事業部
TEL/03-3457-2445
独自技術により磁気ヘッドやディスクの磁性層を改善し、面記録密度817.9Mbit/mm2を達成。従来機種と同じ厚さ9.5mm、ディスク枚数2枚という仕様ながら業界最大クラスの640GBを実現した。また消費効率も従来機種と比較して約28%向上させている。
オプションで、磁気ディスク装置の落下を検知して衝突前にヘッドを退避させるフリーフォールセンサー機能を搭載することも可能だ。
インターフェースはSerial ATA 2.6/ATA8、速度は3.0Gbit/s。外形寸法は69.85W×9.5H×100.0Dmm。
【問い合わせ先】
ストレージデバイス事業部
TEL/03-3457-2445