IFA2009レポート
オリンパス、最新PCMレコーダーやマイクロ一眼「PEN E-P1」に注目が集まる
オリンパスのブースではデジタルカメラとレコーダーが多数登場。体験コーナーには多数の来場者が集まった。
デジタルカメラでは、日本でも話題のマイクロ一眼レフ「OLYMPUS PEN E-P1」(関連ニュース)に大きな注目が集まっている。高画質と小型化を両立させるデジタル専用設計の新規格、マイクロフォーサーズに則って開発された本機は、カメラ内部にミラーボックスを必要としない構造とし、大幅な小型化をしたというもの。その小さいながらも高画質であるというポイントに、IFAに訪れた人々は感嘆の声を挙げていた。
レコーダーでは、日本でも先日発表されたPCMレコーダーの最新モデル「LS-11」(関連ニュース)が登場。高感度・低ノイズステレオマイクと高音質アンプ回路を搭載した本機は、96kHz/24bitのリニアPCMやMP3、WMAに対応する。また、本機で録音した音を体験できるコーナーも設けられており、同社のレコーダーに対する意気込みを感じさせる内容となっている。
もちろん、このほかにもICレコーダーなどの定番モデルを多数展示。体験コーナーも設けられ、盛況を見せている。
デジタルカメラでは、日本でも話題のマイクロ一眼レフ「OLYMPUS PEN E-P1」(関連ニュース)に大きな注目が集まっている。高画質と小型化を両立させるデジタル専用設計の新規格、マイクロフォーサーズに則って開発された本機は、カメラ内部にミラーボックスを必要としない構造とし、大幅な小型化をしたというもの。その小さいながらも高画質であるというポイントに、IFAに訪れた人々は感嘆の声を挙げていた。
レコーダーでは、日本でも先日発表されたPCMレコーダーの最新モデル「LS-11」(関連ニュース)が登場。高感度・低ノイズステレオマイクと高音質アンプ回路を搭載した本機は、96kHz/24bitのリニアPCMやMP3、WMAに対応する。また、本機で録音した音を体験できるコーナーも設けられており、同社のレコーダーに対する意気込みを感じさせる内容となっている。
もちろん、このほかにもICレコーダーなどの定番モデルを多数展示。体験コーナーも設けられ、盛況を見せている。