Ver.1.3対応HDMIスプリッターも来春発売
オーディオテクニカ、デスクトップスピーカー「AT-SPE7DB」などAVアクセサリー新製品を発表
(株)オーディオテクニカは、ダブルバスレフ方式採用のアクティブスピーカー「AT-SPE7DB」など、来春発売予定の製品を含むAVアクセサリー系新モデルを発表した。
・「AT-SPE7DB」(アクティブスピーカー)/来春発売予定/¥18,900(税込)
最大総合出力10Wの、デスクトップサイズを実現したアクティブスピーカー。ダブルバスレフ型式の採用により、コンパクトな筐体ながらリビングでのBGM再生にも対応する迫力ある音楽再生を実現している。筐体は内部で2つのチャンバーに分けられており、正面と背面に設けられたバスレフポートから空気が出ていくしくみ。開発担当者によると「ダブルバスレフは調整が難しいためあまり挑戦するメーカーがなかったが、オーディオテクニカの技術で挑戦した。音量を下げても低音が痩せず、しっかりと再生できる」という。
本体には52mm口径のフルレンジスピーカーユニットを搭載。音量に連動した低音域再生を実現するデジタルDBB(ダイナミックバスブースト)機能も採用する。3.5mmステレオミニとRCAと2種類の入力端子を搭載している。再生周波数帯域は55〜20,000kHz、入力インピーダンスは620Ω。外径寸法はW90×170H×172Dmm。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
・「AT-SP151」(アクティブスピーカー)/12月11日発売/¥12,600(税込)
最大総合出力10Wを実現したデスクトップサイズのアクティブスピーカー。2006年に発売した「AT-DSP150」のマイナーチェンジモデルだという。外形寸法は70.5W×135.6H×74Dmm。内蔵アンプが出力5Wになったほか、スピーカーユニットを改良し、より音の広がりが出るようになったという。また密閉型の構造と52mm口径のフルレンジユニットの搭載により、タイトな低域再生を実現している。
入力端子は3.5mmステレオミニ。再生周波数帯域は80〜20,000Hz、入力インピーダンスは560Ω。スイッチング方式のACアダプターを採用する。カラーバリエーションはブラックとホワイト。フロントパネルにはホワイトのパワーインジケーターを配置する。
・「AT-MSP5TV」(モノラルアクティブスピーカー)/11月13日発売/¥OPEN(予想実売価格2,980円前後)
テレビの観賞用途を訴求したモノラルアクティブスピーカー。音量を聴きやすく自動調整するオートゲインコントロール回路を搭載。単4形アルカリ電池4本で約17時間の連続駆動を実現しており、本体のハンドルで手軽に持ち運べる。コード長は5.0m、外形寸法は91W×138H×88Dmm、質量は約300g。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
・「AT-SL914HD」(HDMIスプリッター)/2010年春発売予定/¥37,800(税込)
4出力/1入力搭載のHDMIスプリッター。端子はHDMI Ver.1.3規格をサポートしており、DeepColor/x.v.Color出力、リップシンク、HDオーディオにそれぞれ対応している。設置場面に併せて選択が可能なEDID(Enhanced Extended Display Identifical Data)モード切り換え機能を搭載。本体にはケーブルの伝送ロスを自動補正するイコライザー機能も内蔵する。
【問い合わせ先】
オーディオテクニカ相談窓口
TEL/0120-773-417
(携帯電話などからは03-6746-0211)
・「AT-SPE7DB」(アクティブスピーカー)/来春発売予定/¥18,900(税込)
最大総合出力10Wの、デスクトップサイズを実現したアクティブスピーカー。ダブルバスレフ型式の採用により、コンパクトな筐体ながらリビングでのBGM再生にも対応する迫力ある音楽再生を実現している。筐体は内部で2つのチャンバーに分けられており、正面と背面に設けられたバスレフポートから空気が出ていくしくみ。開発担当者によると「ダブルバスレフは調整が難しいためあまり挑戦するメーカーがなかったが、オーディオテクニカの技術で挑戦した。音量を下げても低音が痩せず、しっかりと再生できる」という。
本体には52mm口径のフルレンジスピーカーユニットを搭載。音量に連動した低音域再生を実現するデジタルDBB(ダイナミックバスブースト)機能も採用する。3.5mmステレオミニとRCAと2種類の入力端子を搭載している。再生周波数帯域は55〜20,000kHz、入力インピーダンスは620Ω。外径寸法はW90×170H×172Dmm。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
・「AT-SP151」(アクティブスピーカー)/12月11日発売/¥12,600(税込)
最大総合出力10Wを実現したデスクトップサイズのアクティブスピーカー。2006年に発売した「AT-DSP150」のマイナーチェンジモデルだという。外形寸法は70.5W×135.6H×74Dmm。内蔵アンプが出力5Wになったほか、スピーカーユニットを改良し、より音の広がりが出るようになったという。また密閉型の構造と52mm口径のフルレンジユニットの搭載により、タイトな低域再生を実現している。
入力端子は3.5mmステレオミニ。再生周波数帯域は80〜20,000Hz、入力インピーダンスは560Ω。スイッチング方式のACアダプターを採用する。カラーバリエーションはブラックとホワイト。フロントパネルにはホワイトのパワーインジケーターを配置する。
・「AT-MSP5TV」(モノラルアクティブスピーカー)/11月13日発売/¥OPEN(予想実売価格2,980円前後)
テレビの観賞用途を訴求したモノラルアクティブスピーカー。音量を聴きやすく自動調整するオートゲインコントロール回路を搭載。単4形アルカリ電池4本で約17時間の連続駆動を実現しており、本体のハンドルで手軽に持ち運べる。コード長は5.0m、外形寸法は91W×138H×88Dmm、質量は約300g。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
・「AT-SL914HD」(HDMIスプリッター)/2010年春発売予定/¥37,800(税込)
4出力/1入力搭載のHDMIスプリッター。端子はHDMI Ver.1.3規格をサポートしており、DeepColor/x.v.Color出力、リップシンク、HDオーディオにそれぞれ対応している。設置場面に併せて選択が可能なEDID(Enhanced Extended Display Identifical Data)モード切り換え機能を搭載。本体にはケーブルの伝送ロスを自動補正するイコライザー機能も内蔵する。
【問い合わせ先】
オーディオテクニカ相談窓口
TEL/0120-773-417
(携帯電話などからは03-6746-0211)
- ジャンルその他
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番AT-SPE7DB
- 発売日2010年春
- 価格¥18,900(税込)
●型式:ダブルバスレフ ●スピーカーユニット:φ52mmフルレンジ ●入力インピーダンス:620Ω ●最大出力:5W+5W ●再生周波数:55〜20,000kHz ●入力端子:2系統(φ3.5mmステレオミニジャック、RCAピンジャック) ●外形寸法:90W×174H×172Dmm ●質量:約760g(L ch)、約880g(R ch)(コード除く)
- ジャンルその他
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番AT-SP151
- 発売日2009年12月11日
- 価格¥12,600(税込)
●型式:アンプ内蔵スピーカーシステム(防磁仕様) ●スピーカーユニット:φ52mmフルレンジ ●入力インピーダンス:560Ω ●最大出力:5W+5W(JEITA) ●再生周波数:80〜20,000Hz ●入力端子:φ3.5mmステレオミニジャック ●外形寸法:70.5W×135.6H×74Dmm ●質量:約490g(L ch)、約540g(R ch)
- ジャンルその他
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番AT-MSP5TV
- 発売日2009年11月13日
- 価格¥OPEN(予想実売価格2,980円前後)
●型式:アンプ内蔵スピーカーシステム 防磁設計(JEITA) ●スピーカーユニット:φ57mm ●入力インピーダンス:1kΩ ●最大出力レベル:500mW ●入力端子:φ3.5mm3極ミニプラグ ●コード長:5.0m ●外形寸法91W×138H×88Dmm ●質量:約300g(電池・コード除く)
- ジャンルAVセレクター
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番AT-SL914HD
- 発売日2010年春
- 価格¥37,800(税込)