オートターン機能も採用
三菱電機、省エネ性能を向上させた液晶テレビ“REAL MXW”シリーズの40V型モデルを発売
三菱電機(株)は、液晶テレビ“REAL”にラインナップする「MXW300シリーズ」の新製品として、40V型モデル「LCD-40MXW300」を11月21日に発売する。価格はオープンだが、16万円前後での販売が予想される。
同社はMXW300シリーズの37V型モデルを今年5月に発売しているが(関連ニュース)、本機はシリーズに新しくラインナップとして加わるかたちになる。パネル解像度は1920×1080画素のフルHD対応で、地上/BS/100度CSチューナーを1基搭載する。
リモコン操作でテレビ画面の角度を左右に変更できる「オートターン機能」を採用。番組本編からCMへの切り換わりの際に変化する音量を自動調整する「おすすめ音量」機能も搭載する。
本体には「明るさセンサー」や「視聴者設定」など同社独自の省エネ制御技術を搭載し、省エネ基準達成率205%を実現している。また省エネ効果を画面上で確認できる「ECOメーター」「ECOモニター」も搭載する。
映像は高画質回路「DIAMOND EngineVI」を搭載し、ノイズが少なく滑らかで鮮明な画質を実現する。またDIATONEの音響技術をもとに開発した「DIATONEリニアフェイズ」回路などを搭載し、高音質化も図っている。
HDMI端子は3系統装備し、「REALINK」への対応により、同社製BDレコーダーなどをテレビのリモコンで操作できる仕様としている。
【問い合わせ先】
三菱電機 お客様相談センター
TEL/0120-139-365
同社はMXW300シリーズの37V型モデルを今年5月に発売しているが(関連ニュース)、本機はシリーズに新しくラインナップとして加わるかたちになる。パネル解像度は1920×1080画素のフルHD対応で、地上/BS/100度CSチューナーを1基搭載する。
リモコン操作でテレビ画面の角度を左右に変更できる「オートターン機能」を採用。番組本編からCMへの切り換わりの際に変化する音量を自動調整する「おすすめ音量」機能も搭載する。
本体には「明るさセンサー」や「視聴者設定」など同社独自の省エネ制御技術を搭載し、省エネ基準達成率205%を実現している。また省エネ効果を画面上で確認できる「ECOメーター」「ECOモニター」も搭載する。
映像は高画質回路「DIAMOND EngineVI」を搭載し、ノイズが少なく滑らかで鮮明な画質を実現する。またDIATONEの音響技術をもとに開発した「DIATONEリニアフェイズ」回路などを搭載し、高音質化も図っている。
HDMI端子は3系統装備し、「REALINK」への対応により、同社製BDレコーダーなどをテレビのリモコンで操作できる仕様としている。
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三菱電機 お客様相談センター
TEL/0120-139-365