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フローティングタブテンションなどを採用

オーエス、仏スクリーンリサーチの新機構採用サウンドスクリーンを発売

公開日 2009/11/09 17:15 Phile-web編集部
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(株)オーエスが取り扱う仏スクリーンサーチ社のサウンドスクリーン“Clear Pix 2”の新製品として、新機構を採用した2モデルを発表。本日11月9日より発売する。全て受注生産で、ラインナップは以下のとおり。

※価格は全てオープン

電動スクリーン

張り込みスクリーン

HDサイズ(16対9)

シネスコサイズ(2.35対1)

HDサイズ(16対9)

126型

110万円前後

130型

120万円前後

126型

90万円前後

138型

120万円前後

141型

135万円前後

138型

100万円前後

149型

130万円前後

152型

150万円前後

149型

110万円前後

161型

140万円前後

163型

165万円前後

161型

120万円前後

172型

150万円前後

174型

180万円前後

172型

130万円前後

184型

160万円前後

 

184型

140万円前後




電動巻取り型は、優れた平面性を実現するフローティングタブテンションを採用。内側の重りがスクリーンを直接下方に引っ張り垂直方向のテンションをかけることに加え、外側のケースが横方向にテンションをかける設計だ。2つの重りは接することなくひとつのユニットで稼働するとのこと。

電動巻取り型は新たにフローティングタブテンションを採用

張込み型は、FastGrip構造を採用

張込み型は、FastGrip構造を採用。フレームへ取り付ける「生地取り付け金具」は、スクリーンの縁全体を均一に引っ張る構造。ブラックバッキングレイヤー(次葉)は、サウンドスクリーンと遊離され、ゴム状の取り付け具でやさしく引っ張る構造となっている。

Clear Pix 2は米ルーカスフィルム社のTHX認証を取得しており、高画質と高い音響透過特性を両立。スクリーン生地には音を透過させる従来のサウンドホール方式と異なり、穴が見えない繊維組織構造を採用。これにより、従来のサウンドスクリーンで問題となっていた、固定画素プロジェクターとの間で発生するモアレ(干渉縞)を飛躍的に改善することに成功している。


【問い合わせ先】
コンタクトセンター
TEL/0120-380-495
TEL/03-3629-5211

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