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BDA、国内市場でのブルーレイ製品に関連する市場調査結果を発表 − BDドライブPCやレコーダーが好調
Blu-ray Disc Association(BDA)は、GfK JapanによるBD関連製品の国内市場調査結果を発表。BDドライブ搭載のPC、ならびにBDレコーダーのシェアが過去最高を記録したことを発表した。
調査結果によれば、BDドライブ搭載PCについては国内PC市場における11月の販売台数シェアが過去最高の23.6%を記録したという。前年同月の記録は3.9%だったため、前年比としては大きな伸張となる。また同月のBDレコーダーのシェアに関しても69.7%に上り、過去最高を記録した。今回の調査結果を受け、BDAは「BDドライブ搭載PCのシェア伸張は、今年10月のWindows 7 OSの発売にともなう新型PCへの買い換え需要の増加が後押ししたと考えられる」とコメントしている。BDレコーダーに関しては「エコポイント制度の活用などにより、一般家庭へ地デジ対応テレビが普及を拡大し、BDを楽しむ環境が整ってきたこと。また初心者でも使いやすい入門モデルからハイアマチュア向けのモデルまで、レコーダーのラインナップが豊富に揃ったこと」などをシェア伸張の分析結果としてあげている。
同じく12月に発売されるBDソフトが、(株)AVエクスプレスの調査から過去最高の157本に昇ることも伝えられた。BDソフトのタイトルは09年10月時点で累計1,500タイトルを超えたことも合わせて紹介されている。12月発売のBDタイトルについては、アニメ&特撮が「42.0%」、洋画が「26.8%」と合わせて全体の約7割のシェアを占めることも調査から明らかになったという。
またサイト読者から「BD化して欲しいタイトル」のアンケートを受け付けるイベント「あなたの力でBD化プロジェクト ランキング第二弾<アニメ編・リターンズ>」も現在BDAのサイトで公開されている。詳しくはキャンペーンのサイトをご確認いただきたい。
調査結果によれば、BDドライブ搭載PCについては国内PC市場における11月の販売台数シェアが過去最高の23.6%を記録したという。前年同月の記録は3.9%だったため、前年比としては大きな伸張となる。また同月のBDレコーダーのシェアに関しても69.7%に上り、過去最高を記録した。今回の調査結果を受け、BDAは「BDドライブ搭載PCのシェア伸張は、今年10月のWindows 7 OSの発売にともなう新型PCへの買い換え需要の増加が後押ししたと考えられる」とコメントしている。BDレコーダーに関しては「エコポイント制度の活用などにより、一般家庭へ地デジ対応テレビが普及を拡大し、BDを楽しむ環境が整ってきたこと。また初心者でも使いやすい入門モデルからハイアマチュア向けのモデルまで、レコーダーのラインナップが豊富に揃ったこと」などをシェア伸張の分析結果としてあげている。
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