VUDUの1080p映像にも対応
【CES】東芝からも3D対応のBDプレーヤーが登場 − 北米で第3四半期に発売
東芝の米現地法人であるToshiba America Consumer Products, L.L.C.は、2010 International CES(記事一覧)において、今年発売されるBDプレーヤー3機種を発表した。現地からの詳細なレポートの前に速報をお届けする。
最上位の「BDX3000」は「Blu-ray 3D」規格に対応。同社の3D対応テレビなどで3D映像の表示が行える。
また同モデルはNetflix、Cinema Now、Pandoraが提供する映像のストリーミング再生に対応。さらに、VUDUにアクセスし、1080p映像を再生することもできる。
BD再生機能では、1080/24p映像の再生やBD-LIVEに対応していることはもちろん、DTS-HS Master AudioやドルビーTrueHDのデコードを行い、HDMI端子から出力することも可能。Wi-Fi機能も内蔵している。
下位機種のBDX2700は249.99ドル前後、BDX2500は199.99ドル前後で、いずれも今春に発売予定。Blu-ray 3Dの再生は行えないが、BDX3000と同様のBD再生機能を備えている。BDX2500はWi-Fi機能を内蔵していないが、USB端子を備え、別売りのワイヤレスアダプターを装着することでWi-Fiに対応できる。
最上位の「BDX3000」は「Blu-ray 3D」規格に対応。同社の3D対応テレビなどで3D映像の表示が行える。
また同モデルはNetflix、Cinema Now、Pandoraが提供する映像のストリーミング再生に対応。さらに、VUDUにアクセスし、1080p映像を再生することもできる。
BD再生機能では、1080/24p映像の再生やBD-LIVEに対応していることはもちろん、DTS-HS Master AudioやドルビーTrueHDのデコードを行い、HDMI端子から出力することも可能。Wi-Fi機能も内蔵している。
下位機種のBDX2700は249.99ドル前後、BDX2500は199.99ドル前後で、いずれも今春に発売予定。Blu-ray 3Dの再生は行えないが、BDX3000と同様のBD再生機能を備えている。BDX2500はWi-Fi機能を内蔵していないが、USB端子を備え、別売りのワイヤレスアダプターを装着することでWi-Fiに対応できる。