PCやHDDレコーダーなどに搭載
東芝、業界最高の面記録密度を実現した750GBの2.5型HDDを商品化
東芝は、2.5型の磁気ディスク装置として業界最高の面記録密度となる、容量750GBを実現したHDD「MK7559GSXP」を商品化し、4月からサンプル出荷を開始した。
磁気ヘッドやディスクの磁性層の改善により、面記録密度839.1Mbit/mmを実現。これによりディスク枚数が2枚構成で、厚さ9.5mmの2.5型HDD商品としては業界最大となる容量750GBを実現した。また従来機種と比較してエネルギー消費効率を約14%向上させている。
ハイエンドのノートPCやデスクトップPC、外付けHDD、録画機能付き薄型テレビ、HDDレコーダーなど大容量ストレージを必要とする製品への搭載を見込む。
【問い合わせ先】
ストレージデバイス事業部
TEL/03-3457-2445
磁気ヘッドやディスクの磁性層の改善により、面記録密度839.1Mbit/mm
ハイエンドのノートPCやデスクトップPC、外付けHDD、録画機能付き薄型テレビ、HDDレコーダーなど大容量ストレージを必要とする製品への搭載を見込む。
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ストレージデバイス事業部
TEL/03-3457-2445