NEXで開発した技術を採用
ソニー、APS-Cセンサー採用ビデオカメラを2010年秋に発売へ
ソニーは、本日発表されたレンズ交換式デジタルカメラ“α”「NEX-5」「NEX-3」に搭載された技術を採用したAVCHDビデオカメラを、2010年秋の商品化を目指して開発中であると発表した。
開発中のハイビジョンビデオカメラは、「NEX-5/3」に搭載された“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載する予定。また両機種に採用している新開発のレンズマウント「Eマウント」に対応し、同マウント専用の交換レンズ群に加え、マウントアダプターを使用して現行の“α”一眼レフカメラ用 「Aマウント」のレンズも使用できる。
同社では「大判イメージセンサーの高画質性能と、豊富な交換レンズ群の組み合わせにより、高画質なフルハイビジョン映像で多彩な表現を実現できるハイビジョンビデオカメラの商品化を目指す」としている。
開発中のハイビジョンビデオカメラは、「NEX-5/3」に搭載された“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載する予定。また両機種に採用している新開発のレンズマウント「Eマウント」に対応し、同マウント専用の交換レンズ群に加え、マウントアダプターを使用して現行の“α”一眼レフカメラ用 「Aマウント」のレンズも使用できる。
同社では「大判イメージセンサーの高画質性能と、豊富な交換レンズ群の組み合わせにより、高画質なフルハイビジョン映像で多彩な表現を実現できるハイビジョンビデオカメラの商品化を目指す」としている。