デジタルNCヘッドホン「MDR-NC300D」の先行体験も可能
ソニーの製品体験イベント「ソニーのアクセサリー実験室」が開幕
ソニーによる製品用アクセサリーの展示体験イベント「ソニーのアクセサリー実験室」が本日より銀座ソニービルで開幕した。期間は7月17日までで、入場は無料。
本イベントは、製品本体とアクセサリーを組み合わせることによって広がる楽しみ方を、実験室風の11のコーナーで体験できるというもの。6月4日に開催がアナウンスされていた(関連ニュース)。
会場には、小さめの階段で繋がれた2部屋に11の展示コーナーを用意。「APK-THAB」などの防水ケースを装備した“サイバーショット”を実際に水中へ沈めるなどの“実験”ができる。
イベントは、スタッフから概要説明を受けるところからスタート。来場者は会場入口で実験の評価シートを渡され、製品や実験に対する評価を依頼される。なお、この評価は任意のもので記入は必須ではないが、評価シートと来場者アンケートに回答した来場者には記念のノベルティグッズが手渡される。
それぞれのコーナーには01番から11番までのナンバリングがされており、最初の展示はスポーツをする際に使えるヘッドホンやアクセサリー類の体験コーナー。アームバンド「CKA-NWU10」に取り付けた“ウォークマン”「NW-E042」などを展示するほか、ウォーキングマシーンで実際に製品を体験できるようになっている。なお、もちろんナンバリングの順番通りに展示を見る必要はなく、興味のあるものだけを体験することも可能だ。
電車の車内に見立てたコーナーではワイヤレスヘッドホンのデモを実施。網棚の上に置いた“ウォークマン”からの音楽をワイヤレスヘッドホンで聴けるようになっているほか、来場者が自分のDAPを接続して製品を体験できるようにもなっている。
また、6月21日に発売を控えるデジタルNCヘッドホン「MDR-NC300D」と「MDR-NC600D」(関連ニュース)を発売に先駆けて体験可能なコーナーも用意。電車の長イスを模したセットに座って、擬似的に流されている電車の走行音の中で製品のノイズキャンセリング能力を試せるようになっている。
“ハンディカム”のアクセサリーでは、ガンズームマイク「ECM-HGZ1」を展示。製品を「HDR-XR520V」に接続し、アウトドアで鳥の鳴き声を収録するセットの中で製品の性能を体験できる。
そして、GPSユニットキット「GPS-CS3K」の展示コーナーも用意。“サイバーショット”「DSC-T90」と一緒に製品を並べているほか、スタッフが事前に製品を使用して作成したソニービル周辺のスイーツ店マップをVAIOのモニター上に表示するなどしている。
また、同製品については「DSC-T90」とセットにしての来場者への貸し出しも行っている。貸し出しは先着順で1日3名までで、申し込みには顔写真付きの身分証明書が必要。当日18時までに会場へ返却できれば貸し出し時間の制限はない。
そのほか、ヘッドホン関連ではデジタルサラウンドヘッドホンシステムの体験コーナーも用意。7.1chサラウンド対応の「MDR-DS7000」や5.1chサラウンド対応の「MDR-DS4000」を、ステレオヘッドホン「MDR-XD400」などと同一ソースで聴き比べることができる。
また、学習リモコンの展示コーナーも用意されており、「RM-PLZ510D」を始めとする各製品が展示されている。リビングを模した同コーナーでは、リモコンを使用しての照明やブラインドの操作も体験可能。“BRAVIA”を始めとするAV機器以外の操作にも対応する同製品の能力を体験できる。
同イベントは7月17日まで各日とも11時から17時までの開催。期間中に休館日などは設けられておらず、イベントは毎日実施される。
【問い合わせ先】
ソニーショールーム
TEL/03-3573-2563
本イベントは、製品本体とアクセサリーを組み合わせることによって広がる楽しみ方を、実験室風の11のコーナーで体験できるというもの。6月4日に開催がアナウンスされていた(関連ニュース)。
会場には、小さめの階段で繋がれた2部屋に11の展示コーナーを用意。「APK-THAB」などの防水ケースを装備した“サイバーショット”を実際に水中へ沈めるなどの“実験”ができる。
イベントは、スタッフから概要説明を受けるところからスタート。来場者は会場入口で実験の評価シートを渡され、製品や実験に対する評価を依頼される。なお、この評価は任意のもので記入は必須ではないが、評価シートと来場者アンケートに回答した来場者には記念のノベルティグッズが手渡される。
それぞれのコーナーには01番から11番までのナンバリングがされており、最初の展示はスポーツをする際に使えるヘッドホンやアクセサリー類の体験コーナー。アームバンド「CKA-NWU10」に取り付けた“ウォークマン”「NW-E042」などを展示するほか、ウォーキングマシーンで実際に製品を体験できるようになっている。なお、もちろんナンバリングの順番通りに展示を見る必要はなく、興味のあるものだけを体験することも可能だ。
電車の車内に見立てたコーナーではワイヤレスヘッドホンのデモを実施。網棚の上に置いた“ウォークマン”からの音楽をワイヤレスヘッドホンで聴けるようになっているほか、来場者が自分のDAPを接続して製品を体験できるようにもなっている。
また、6月21日に発売を控えるデジタルNCヘッドホン「MDR-NC300D」と「MDR-NC600D」(関連ニュース)を発売に先駆けて体験可能なコーナーも用意。電車の長イスを模したセットに座って、擬似的に流されている電車の走行音の中で製品のノイズキャンセリング能力を試せるようになっている。
“ハンディカム”のアクセサリーでは、ガンズームマイク「ECM-HGZ1」を展示。製品を「HDR-XR520V」に接続し、アウトドアで鳥の鳴き声を収録するセットの中で製品の性能を体験できる。
そして、GPSユニットキット「GPS-CS3K」の展示コーナーも用意。“サイバーショット”「DSC-T90」と一緒に製品を並べているほか、スタッフが事前に製品を使用して作成したソニービル周辺のスイーツ店マップをVAIOのモニター上に表示するなどしている。
また、同製品については「DSC-T90」とセットにしての来場者への貸し出しも行っている。貸し出しは先着順で1日3名までで、申し込みには顔写真付きの身分証明書が必要。当日18時までに会場へ返却できれば貸し出し時間の制限はない。
そのほか、ヘッドホン関連ではデジタルサラウンドヘッドホンシステムの体験コーナーも用意。7.1chサラウンド対応の「MDR-DS7000」や5.1chサラウンド対応の「MDR-DS4000」を、ステレオヘッドホン「MDR-XD400」などと同一ソースで聴き比べることができる。
また、学習リモコンの展示コーナーも用意されており、「RM-PLZ510D」を始めとする各製品が展示されている。リビングを模した同コーナーでは、リモコンを使用しての照明やブラインドの操作も体験可能。“BRAVIA”を始めとするAV機器以外の操作にも対応する同製品の能力を体験できる。
同イベントは7月17日まで各日とも11時から17時までの開催。期間中に休館日などは設けられておらず、イベントは毎日実施される。
【問い合わせ先】
ソニーショールーム
TEL/03-3573-2563