独ハイエンドショウで好評の製品が日本に登場
ディナウディオ、ATOLLの新製品「IN400」をハイエンドショウトウキョウに出展
ディナウディオジャパン(株)は、同社が取り扱うATOLLのプリメインアンプ新製品「IN400」を、21日より開かれるハイエンドショウトウキョウ2010スプリングの同社ブースにて披露することを明らかにした。
「IN400」は今月ミュンヘンでおこなわれたドイツハイエンドショウにて初登場。ダブルモノ・コンフィギュレーションというディスクリート構成を採用しており、左右チャンネルの独立とシンメトリカルな物理配置としている。
対応するインピーダンスは8Ω/4Ωで、その際の出力はそれぞれ160W/ 300Wとなっている。チャンネルあたり510VAのトロイダルトランスと8個のMOS-FETトランジスターを搭載しているのも特徴だ。
周波数特性は5〜10,000Hz、1kHzあたりの歪みは0.05%となっている。入力端子はRCA5系統、Bypass端子、XLR端子、USB(タイプB)タイプとなっている。
なお今回ショウでデモをおこなうのは115V仕様のモデル。100V仕様モデルの発売予定は7月頃の予定だという。
「IN400」は今月ミュンヘンでおこなわれたドイツハイエンドショウにて初登場。ダブルモノ・コンフィギュレーションというディスクリート構成を採用しており、左右チャンネルの独立とシンメトリカルな物理配置としている。
対応するインピーダンスは8Ω/4Ωで、その際の出力はそれぞれ160W/ 300Wとなっている。チャンネルあたり510VAのトロイダルトランスと8個のMOS-FETトランジスターを搭載しているのも特徴だ。
周波数特性は5〜10,000Hz、1kHzあたりの歪みは0.05%となっている。入力端子はRCA5系統、Bypass端子、XLR端子、USB(タイプB)タイプとなっている。
なお今回ショウでデモをおこなうのは115V仕様のモデル。100V仕様モデルの発売予定は7月頃の予定だという。