PHLで開発のMVCエンコーダー導入
パナソニック、国内初のBlu-ray 3Dオーサリングサービスを提供開始
パナソニック(株)は、「パナソニック オーサリングセンター六本木」において、国内初のBlu-ray 3Dソフトのオーサリングサービスを6月4日に開始する。
同社は今年2月、パナソニック ハリウッド研究所(PHL)でBlu-ray 3Dのオーサリングサービスを開始(関連ニュース)。「2010年春に映画会社よりBlu-ray 3Dディスクタイトルの販売が可能になる」としていた。現在PHLでは、ハリウッド映画の3Dソフト制作を行っているという。
パナソニック オーサリングセンター六本木には、PHLで開発されたMPEG-4 MVCエンコーダーを導入。今回の取組みによって3Dタイトルの商品化を加速させていきたい、と説明している。
同社は今年2月、パナソニック ハリウッド研究所(PHL)でBlu-ray 3Dのオーサリングサービスを開始(関連ニュース)。「2010年春に映画会社よりBlu-ray 3Dディスクタイトルの販売が可能になる」としていた。現在PHLでは、ハリウッド映画の3Dソフト制作を行っているという。
パナソニック オーサリングセンター六本木には、PHLで開発されたMPEG-4 MVCエンコーダーを導入。今回の取組みによって3Dタイトルの商品化を加速させていきたい、と説明している。