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iTunesサーバー機能も搭載

プラネックス、USB-HDDをDLNA対応NAS化できる小型メディアサーバーを発売

公開日 2010/06/04 18:17 ファイル・ウェブ編集部
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プラネックスコミュニケーションズ(株)は、USBハードディスクやUSBメモリーをNASとして使用できる“USBメディアサーバ”「MZK-USBSV」を6月上旬に発売する。価格はオープンだが5,460円前後での販売が予想される。

“USBメディアサーバ”「MZK-USBSV」

USB2.0端子を装備

本体にUSB2.0端子と10BASE-T/100BASE-TX対応のLAN端子を装備し、DLNAサーバーとiTunesサーバー機能を備えている。対応プロトコルはSMB、FTP、UPnP。最大8ユーザーまでの同時ログインが可能。

LAN端子をルーターに接続し、またUSB端子にHDDやメモリーを接続することで、外付けUSB-HDDやUSBメモリーをDLNA対応NASとして利用できる。

使用できるUSBハードディスクのフォーマットはFAT32で、最大2TB。本体外形寸法が約46W×24H×66Dmm、質量が約43gと小型軽量であることも特徴となる。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルホームネットワーク関連機器
  • ブランドPLANEX
  • 型番MZK-USBSV
  • 発売日2010年6月上旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格5,460円前後)
【SPEC】●対応プロトコル:SMB、FTP、UPnP ●使用可能HDD:最大2TB ●対応HDDフォーマット:FAT32 ●インターフェース:RJ-45×1、USB2.0(Type A)×1 ●外形寸法:約46W×24H×66Dmm ●質量:約43g