Windows 7と連携
東芝、DLNA 1.5対応“REGZA”を開発中 − DMC機能搭載のスマートフォンもデモ
本日、マイクロソフト(株)は、新OS「Windows 7」を発売を記念した記者説明会を開催。説明会の終盤には、マイクロソフト(株)コンシューマー Windows 本部 本部長の藤本恭史氏が、新機能のデモンストレーションを行った。
マルチタッチ機能では、画面に触れて動画編集を行うLoiloの「Loilo Touch」や、手で駒を移動して操作できるイーフロンティアの「AI将棋」を実演。また、デバイスを接続するとメーカーがカスタマイズしたゲートウェイウィンドウが表示される「デバイスステージ」の紹介では、キヤノンの「EOS 7D」やサンヨー「Xacti」で機能デモを行った。
また藤本氏はDLNAを利用したリモート再生機能も紹介。DLNAのDigital Media Renderer(DMR)に対応したソニーBRAVIAにPC内のコンテンツを表示させるデモや、PCをDigital Media Controler(DMC)として利用し、BRAVIAに接続したBDレコーダーをPCでコントロールするデモなどを行った。
さらに藤本氏は、東芝の試作機を使ったDLNAのデモも行った。東芝は同じホテルの別の部屋で、Windows 7に対応したPCの紹介コーナーを展開しており、そこで詳しい話を聞けたので紹介しよう。
REGZAには、これまでもDLNAのDigital Media Player(DMP)に対応したモデルが存在するが、DMPに加えDMR機能を追加した、DLNA 1.5相当の試作機を開発中という。東芝の担当者によると、発売時期は「近い将来」という。なお、既存モデルのDMR対応については「全くの未定。開発リソースの問題などもあるので、まずは新モデルでの対応を優先する」という。
さらに、ドラッグ&ドロップでコンテンツのリモート再生が行えるPC向けのDLNAコントロールソフトも開発中。本ソフトを利用することで、より直感的にDLNAの機能が利用できるという。
またWindows Mobileを搭載したインターネットケータイ“dynapocket”に、DLNA機能を盛り込んだ試作機も紹介。今年のCEATECに出展していたものと同じ端末で、DLNAのDigital Media Controler(DMC)として利用できるほか、発売時には、ケータイ内のコンテンツを配信できるDigital Media Server(DMS)機能も搭載する可能性があるという。
マルチタッチ機能では、画面に触れて動画編集を行うLoiloの「Loilo Touch」や、手で駒を移動して操作できるイーフロンティアの「AI将棋」を実演。また、デバイスを接続するとメーカーがカスタマイズしたゲートウェイウィンドウが表示される「デバイスステージ」の紹介では、キヤノンの「EOS 7D」やサンヨー「Xacti」で機能デモを行った。
また藤本氏はDLNAを利用したリモート再生機能も紹介。DLNAのDigital Media Renderer(DMR)に対応したソニーBRAVIAにPC内のコンテンツを表示させるデモや、PCをDigital Media Controler(DMC)として利用し、BRAVIAに接続したBDレコーダーをPCでコントロールするデモなどを行った。
さらに藤本氏は、東芝の試作機を使ったDLNAのデモも行った。東芝は同じホテルの別の部屋で、Windows 7に対応したPCの紹介コーナーを展開しており、そこで詳しい話を聞けたので紹介しよう。
REGZAには、これまでもDLNAのDigital Media Player(DMP)に対応したモデルが存在するが、DMPに加えDMR機能を追加した、DLNA 1.5相当の試作機を開発中という。東芝の担当者によると、発売時期は「近い将来」という。なお、既存モデルのDMR対応については「全くの未定。開発リソースの問題などもあるので、まずは新モデルでの対応を優先する」という。
さらに、ドラッグ&ドロップでコンテンツのリモート再生が行えるPC向けのDLNAコントロールソフトも開発中。本ソフトを利用することで、より直感的にDLNAの機能が利用できるという。
またWindows Mobileを搭載したインターネットケータイ“dynapocket”に、DLNA機能を盛り込んだ試作機も紹介。今年のCEATECに出展していたものと同じ端末で、DLNAのDigital Media Controler(DMC)として利用できるほか、発売時には、ケータイ内のコンテンツを配信できるDigital Media Server(DMS)機能も搭載する可能性があるという。