YHT-S350、YHT-S400も3D映像パススルー対応へ
ヤマハ、「YSP-4100」「YSP-5100」に3D映像のパススルー、ARC機能を追加
ヤマハは、YSPなどホームシアターシステムにおいて新たに3D映像信号のパススルーに対応するファームウェアを公開した。
YSPシリーズ「YSP-4100(YSP-LC4100)」、「YSP-5100」ではファームウェアアップデートにより、3D映像信号のパススルーに対応し、さらにARC(オーディオリターンチャンネル)機能が追加される。
また「YHT-S350」、「YHT-S400」では3D映像信号のパススルーのみ対応するようになる。
ファームウェアは空のCD-R/RWを用意し、PCからWAVファイルをダウンロードしてアップデートCD(音楽CD)を作成。本機と光デジタル音声接続のできるCDプレーヤーかDVDプレーヤー/レコーダーを接続し、作成したアップデートCDを再生する作業が必要になる。
出張サービスによるファームウェア更新作業も有料で受け付ける。
また「YHT-S350」、「YHT-S400」では3D映像信号のパススルーのみ対応するようになる。
ファームウェアは空のCD-R/RWを用意し、PCからWAVファイルをダウンロードしてアップデートCD(音楽CD)を作成。本機と光デジタル音声接続のできるCDプレーヤーかDVDプレーヤー/レコーダーを接続し、作成したアップデートCDを再生する作業が必要になる。
出張サービスによるファームウェア更新作業も有料で受け付ける。