NHK、8月末の地デジ機器普及台数を発表
NHKは、2010年8月末時点のデジタル放送の普及状況を発表した。地上デジタル放送受信機の普及台数は8月単月で約244万台増加し、同月末現在で8,265万台となった。
内訳はプラズマ/液晶テレビが約5,347万台(約169万台増)、ブラウン管テレビが約72万台(増減なし)、チューナー内蔵録画機を含むデジタルチューナーが約1,919万台(約58万台増)、ケーブルテレビ用STBが約927万台(約17万台増)。
一方、BSデジタル放送受信機は前月末から約221万台増加し、累計は約8,140万台。ケーブルテレビでデジアナ変換して視聴している世帯が約127万世帯で、合わせて約8,267万件となった。
内訳はプラズマ/液晶テレビが約5,347万台(約169万台増)、ブラウン管テレビが約72万台(増減なし)、チューナー内蔵録画機を含むデジタルチューナーが約1,919万台(約58万台増)、ケーブルテレビ用STBが約927万台(約17万台増)。
一方、BSデジタル放送受信機は前月末から約221万台増加し、累計は約8,140万台。ケーブルテレビでデジアナ変換して視聴している世帯が約127万世帯で、合わせて約8,267万件となった。