320GBの「クラシック・ホワイト」モデルも
SCE、PS3のBlu-ray 3D対応アップデートを9月21日に実施【追記】
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、9月21日にPlayStation 3向けシステムソフトウェア Ver 3.50の提供を開始する。
このアップデートにより、これまで発売されたすべてのPS3で、Blu-ray 3Dディスクの3D映像コンテンツが再生可能になる。対応している3Dフォーマットは、1,920×1,080p(24Hz/フレームパッキング)、1,280×720p(60Hz)、1,280×720p(50Hz)の3種類。
3D映像視聴には、3D規格に準拠した3Dテレビ、ハイスピード規格に対応したHDMIケーブルが必要となる。
なお、PS3のBlu-ray 3D再生機能は、マンダトリーの規格についてはすべて対応しているが、任意の部分については未対応の部分もあるという。このため、コンテンツによっては、メニューや字幕などの3D表現が他の再生機器と異なる場合があるほか、BD-J機能が3D再生されなかったり動作しなかったりする場合もあるという。さらに、Blu-ray 3D再生時には、ドルビーTrueHDはドルビーデジタル、DTS-HDはDTSとして出力されるという制限もある。
Blu-ray 3Dディスクは、9月17日にSPEが『くもりときどきミートボール IN 3D』『モンスター・ハウス IN 3D』2タイトルを発売し、10月6日にはワーナー・ホーム・ビデオが『タイタンの戦い』を発売。さらに11月には、ディズニーが「Disney's クリスマス・キャロル」の3D版を投入する計画となっている。
またSCEは、320GB HDDを搭載したPS3にクラシック・ホワイトモデルを追加することや、専用コントローラー「DUALSHOCK 3」にキャンディー・ピンクモデルを追加することもあわせて発表した。
320GBのクラシック・ホワイトモデルは34,980円(税込)で10月21日に、DUALSHOCKのキャンディー・ピンクは5,500円で11月18日に発売される。
このアップデートにより、これまで発売されたすべてのPS3で、Blu-ray 3Dディスクの3D映像コンテンツが再生可能になる。対応している3Dフォーマットは、1,920×1,080p(24Hz/フレームパッキング)、1,280×720p(60Hz)、1,280×720p(50Hz)の3種類。
3D映像視聴には、3D規格に準拠した3Dテレビ、ハイスピード規格に対応したHDMIケーブルが必要となる。
なお、PS3のBlu-ray 3D再生機能は、マンダトリーの規格についてはすべて対応しているが、任意の部分については未対応の部分もあるという。このため、コンテンツによっては、メニューや字幕などの3D表現が他の再生機器と異なる場合があるほか、BD-J機能が3D再生されなかったり動作しなかったりする場合もあるという。さらに、Blu-ray 3D再生時には、ドルビーTrueHDはドルビーデジタル、DTS-HDはDTSとして出力されるという制限もある。
Blu-ray 3Dディスクは、9月17日にSPEが『くもりときどきミートボール IN 3D』『モンスター・ハウス IN 3D』2タイトルを発売し、10月6日にはワーナー・ホーム・ビデオが『タイタンの戦い』を発売。さらに11月には、ディズニーが「Disney's クリスマス・キャロル」の3D版を投入する計画となっている。
またSCEは、320GB HDDを搭載したPS3にクラシック・ホワイトモデルを追加することや、専用コントローラー「DUALSHOCK 3」にキャンディー・ピンクモデルを追加することもあわせて発表した。
320GBのクラシック・ホワイトモデルは34,980円(税込)で10月21日に、DUALSHOCKのキャンディー・ピンクは5,500円で11月18日に発売される。