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44.1kHz/16ビットの情報を圧縮せずに転送可能

zionote、kleer規格を採用したDigiFi社のワイヤレスイヤホン「Opera S5+」を発売

公開日 2010/10/12 18:01 ファイル・ウェブ編集部
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zionote(株)は、kleer規格によるワイヤレス伝送を採用したDigiFi社のイヤホン「Opera S5+」を10月18日より発売する。価格はオープンだが直販サイトでは9,800円で販売する。

Opera S5+

ドングル

44.1kHz/16ビットの情報を圧縮せずに転送できるワイヤレス通信規格「kleer」を採用したのが大きな特徴。また、イヤホン部で22g、ドングルが7gと軽量で、イヤホン部にあるスイッチで音量と曲の操作が行える。

kleer規格では1台の送信機からの信号を4台で受信できるため、送信機をDAPに接続すれば4人同時での視聴も可能。また、最新のApple認証チップを搭載しており、iPodのほかiPhoneやiPadにも対応している。

充電はミニUSB端子経由で行い、パソコンからのバスパワーやUSB端子ACアダプターなどでの充電が可能。3時間の充電で約10時間の再生が行える。そのほか、通信距離は約10mで、周波数特性は20Hz〜20kHz。

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トピック

製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドDigiFi
  • 型番Opera S5+
  • 発売日2010年10月18日
  • 価格¥OPEN(直販サイト価格9800円)
【SPEC】●周波数特性:20Hz〜20kHz ●通信距離:約10メートル