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サーバー/クライアント両対応

ドコモの新端末「SH-01C」「P-03C」にTwonkyのDLNAソフトが搭載

公開日 2010/11/08 18:43 ファイル・ウェブ編集部
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本日発表されたNTTドコモ2010年冬春モデルラインナップのうち2機種に、米パケットビデオ・コーポレーションのDLNAソフト「Twonky」が搭載される。

今年11月に発売予定のシャープ製「SH-01C」には、「TwonkyServer」と「TwonkyClient」を搭載。DLNA/UPnPのサーバー/クライアント機能が使用できる。SH-01CからDLNA/UPnPサーバー内の動画/音楽/画像をWi-Fi経由で再生したり、逆に携帯電話の中にあるコンテンツを、ほかのデバイスに配信することが可能。

「LUMIX Phone P-03C」にも「TwonkyServer」と「TwonkyClient」が搭載され、DLNA/UPnP機器と接続できるが、本機は画像のみの対応となり、動画や音楽のネットワーク内の共有は行えない。

「LUMIX Phone P-03C」

米パケットビデオ・コーポレーションはNTTドコモの100%子会社。携帯電話向けの音楽・動画コンテンツ再生ソフトやコンテンツサービスプラットフォームを提供している。

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