「GALAPAGOS」向けコンテンツ配信サービスの運営会社
シャープとCCC、合弁会社「TSUTAYA GALAPAGOS」設立の契約を締結 − 12月中のサービスインを予定
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)(CCC)とシャープ(株)は、シャープ製のタブレット端末「GALAPAGOS」やスマートフォンに向けたエンターテインメント系コンテンツサービスの運営等を行う合弁会社「(株)TSUTAYA GALAPAGOS」を設立する契約を、本日締結した。
新会社は、「GALAPAGOS」やシャープ製スマートフォン向けに新聞、雑誌、映像や音楽などのエンターテインメント系コンテンツを配信するサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」を運営するためのもの。10月には業務提携に関する基本合意書を締結していた(関連ニュース)。
資本金は1億円で、出資比率は当初の予定通りCCCが51%、シャープが49%。今後は12月1日に合弁会社を設立し、12月中にサービス提供の開始を予定している。なお、同サービスへのシャープ製スマートフォンの対応は2011年春を予定している。
新会社は、「GALAPAGOS」やシャープ製スマートフォン向けに新聞、雑誌、映像や音楽などのエンターテインメント系コンテンツを配信するサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」を運営するためのもの。10月には業務提携に関する基本合意書を締結していた(関連ニュース)。
資本金は1億円で、出資比率は当初の予定通りCCCが51%、シャープが49%。今後は12月1日に合弁会社を設立し、12月中にサービス提供の開始を予定している。なお、同サービスへのシャープ製スマートフォンの対応は2011年春を予定している。