「SMART TV」やスマホ、タブレットなどのプロダクツも充実
【CES】サムスン、世界最大75インチLED液晶テレビ/超スリムベゼル採用モデルなどで「The Smarter Life」を訴求
サムスンはセントラルホールにひときわ大きなブースを構えて、存在感を放っている。
先日のプレスカンファレンスで紹介されたとおり(関連ニュース)、2011年の新製品のテーマは「The Smarter Life」。見た目から使い勝手まで、非常に美しくデザインされた、魅力的なライフスタイルプロダクツが揃った。
まず、エントランスに配置されたコンセプトモデルでは、同社が「世界最大」と謳う、75インチの3D対応LEDバックライト液晶テレビが目を惹く。近未来的で美しい超薄型&メタルボディに来場者から感嘆の声があがっていた。
そして新製品、わずか5mmという超スリムベゼルを採用したLED液晶テレビ「D8000/D7000シリーズ」。従来モデルよりもワンランク大画面化を進めて、ことさらにベゼルの存在感を主張しないカタチに仕上げている。新しいPDP「D6500シリーズ」も、とてもスマートでスリムだ。
また、単体の商品を紹介するだけでなく、サムスンが提唱する「SMART TV」がそれぞれの製品と組み合わせたときに生まれる、新しいライフスタイルを表現しているのも印象的だった。
次にサムスンが「メディアハブ」として位置づける情報端末、スマートフォンとタブレット関連。新しく発表されたAndroid搭載プレーヤー「GALAXY player」が、来場者の注目を多く浴びていた。電話機能を除いてWiFiのみに対応したモデルで、iPod touchの対抗馬として動向が気になるところだ。また、次世代高速通信LTEに対応したスマートフォン「Samsung 4G LTE Smartphone」とタブレット端末「Galaxy Tab 4G」も展示され、こちらも話題を集めている。
日本未発売のホームシアター関連の商品も見ていこう。インテリア性にこだわったホームシアターセットも展示され、洗練された美しいデザインに目を奪われた。さらに超薄型でスマートな3Dブルーレイ対応プレーヤーを展示。縦置き型の「D7500」に加えて3機種を揃えた。そのほか3DプロジェクターやAVアンプも展示されていた。
そのほかタッチパネル付きの冷蔵庫やスタイリッシュな薄型ノートブック「9シリーズ」など、さまざまなデジタル製品が目白押し。世界でトップを走るサムスンの勢いを感じさせる充実のブース展示だった。
先日のプレスカンファレンスで紹介されたとおり(関連ニュース)、2011年の新製品のテーマは「The Smarter Life」。見た目から使い勝手まで、非常に美しくデザインされた、魅力的なライフスタイルプロダクツが揃った。
まず、エントランスに配置されたコンセプトモデルでは、同社が「世界最大」と謳う、75インチの3D対応LEDバックライト液晶テレビが目を惹く。近未来的で美しい超薄型&メタルボディに来場者から感嘆の声があがっていた。
そして新製品、わずか5mmという超スリムベゼルを採用したLED液晶テレビ「D8000/D7000シリーズ」。従来モデルよりもワンランク大画面化を進めて、ことさらにベゼルの存在感を主張しないカタチに仕上げている。新しいPDP「D6500シリーズ」も、とてもスマートでスリムだ。
また、単体の商品を紹介するだけでなく、サムスンが提唱する「SMART TV」がそれぞれの製品と組み合わせたときに生まれる、新しいライフスタイルを表現しているのも印象的だった。
次にサムスンが「メディアハブ」として位置づける情報端末、スマートフォンとタブレット関連。新しく発表されたAndroid搭載プレーヤー「GALAXY player」が、来場者の注目を多く浴びていた。電話機能を除いてWiFiのみに対応したモデルで、iPod touchの対抗馬として動向が気になるところだ。また、次世代高速通信LTEに対応したスマートフォン「Samsung 4G LTE Smartphone」とタブレット端末「Galaxy Tab 4G」も展示され、こちらも話題を集めている。
日本未発売のホームシアター関連の商品も見ていこう。インテリア性にこだわったホームシアターセットも展示され、洗練された美しいデザインに目を奪われた。さらに超薄型でスマートな3Dブルーレイ対応プレーヤーを展示。縦置き型の「D7500」に加えて3機種を揃えた。そのほか3DプロジェクターやAVアンプも展示されていた。
そのほかタッチパネル付きの冷蔵庫やスタイリッシュな薄型ノートブック「9シリーズ」など、さまざまなデジタル製品が目白押し。世界でトップを走るサムスンの勢いを感じさせる充実のブース展示だった。