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2011年秋に発売へ

リコー、「GXR」でライカMレンズ等を使用可能にする専用拡張ユニットを開発

公開日 2011/02/01 17:44 ファイル・ウェブ編集部
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(株)リコーは、ユニット交換式カメラシステム「GXR」(関連ニュース)でライカMレンズ等を使用可能にする専用拡張ユニット1機種を新たに開発した。2011年秋の発売を予定している。

GXR

レンズマウントユニットにライカMレンズ等を装着することで、同レンズをGXRで使用可能にする製品。装着したレンズの光学性能を生かす設計を採用しており、撮像素子としては、23.6mm×15.7mm(APS-Cサイズ 総画素数約1290万画素)のCMOSセンサー、および新開発のフォーカルプレーンシャッターを搭載している。

なお、同社では2月9日より開幕する「CP+」(関連ニュース)においてデザインモックを参考展示する予定だとしている。

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