パフォーマンスや機能も増強
コーレル、ストップモーションアニメを簡単に作成できる新「VideoStudio」を発売
コーレル(株)は、ビデオ編集ソフト「Corel VideoStudio Ultimate X4」「Corel VideoStudio Pro X4」を4月15日に発売する。
対応OSはWindows 7/Vista/XP (32/64ビット)。
通常版の販売価格はUltimateが20,790円(税込)、Proが15,540円(税込)。そのほか、どちらのバージョンも特別優待版/アップグレード版やアカデミック版、ダウンロード通常版、ダウンロードアップグレード版など様々なタイプを用意している。
上位バージョンのUltimateでは、「Boris Graffiti」プラグインが利用でき、ベクターテキストやベクターペイント、パステキスト、EPSデータの読み込みなどに対応。また「proPAD Mercalli」も使用可能で、動画を自動的に解析して手ぶれを補正するモーションスタビライズフィルタや、デジタル一眼レフカメラの動画の歪みを補正する機能などを備えている。そのほかの、以下に紹介する機能はUltimaとProで共通となる。
新機能の「ストップモーション」では、デジタルカメラやDV/HDVカメラ、ウェブカメラなどから取り込んだ映像を使って、ストップモーションやクレイアニメなどを簡単に作成・編集することができる。直前の撮影時からの移動量が容易に把握できるオニオンスキン機能も備えている。
また「タイムラプス」機能も新搭載。写真やビデオのコマ数を減らし、再生速度を調整することで、パラパラ漫画のような動画を作成できる。
パフォーマンスも向上。第2世代のIntel Coreプロセッサーに最適化したほか、64bit OS使用時の性能も高まった。またCUDAのGPU支援機能も利用できる。
そのほか2D-3D変換機能も新たに搭載。2D映像をサイドバイサイド形式とアナグリフ形式に変換し、3Dビデオファイルで出力したり、YouTubeにアップロードすることができる。
編集機能ではタイトル編集の機能を高め、追加したタイトル文字をオーバーレイトラックの中に入れられるようにした。またタイムライン中の複数クリップを、一度に手持ち素材と置き換えることも可能になった。
対応OSはWindows 7/Vista/XP (32/64ビット)。
通常版の販売価格はUltimateが20,790円(税込)、Proが15,540円(税込)。そのほか、どちらのバージョンも特別優待版/アップグレード版やアカデミック版、ダウンロード通常版、ダウンロードアップグレード版など様々なタイプを用意している。
上位バージョンのUltimateでは、「Boris Graffiti」プラグインが利用でき、ベクターテキストやベクターペイント、パステキスト、EPSデータの読み込みなどに対応。また「proPAD Mercalli」も使用可能で、動画を自動的に解析して手ぶれを補正するモーションスタビライズフィルタや、デジタル一眼レフカメラの動画の歪みを補正する機能などを備えている。そのほかの、以下に紹介する機能はUltimaとProで共通となる。
新機能の「ストップモーション」では、デジタルカメラやDV/HDVカメラ、ウェブカメラなどから取り込んだ映像を使って、ストップモーションやクレイアニメなどを簡単に作成・編集することができる。直前の撮影時からの移動量が容易に把握できるオニオンスキン機能も備えている。
また「タイムラプス」機能も新搭載。写真やビデオのコマ数を減らし、再生速度を調整することで、パラパラ漫画のような動画を作成できる。
パフォーマンスも向上。第2世代のIntel Coreプロセッサーに最適化したほか、64bit OS使用時の性能も高まった。またCUDAのGPU支援機能も利用できる。
そのほか2D-3D変換機能も新たに搭載。2D映像をサイドバイサイド形式とアナグリフ形式に変換し、3Dビデオファイルで出力したり、YouTubeにアップロードすることができる。
編集機能ではタイトル編集の機能を高め、追加したタイトル文字をオーバーレイトラックの中に入れられるようにした。またタイムライン中の複数クリップを、一度に手持ち素材と置き換えることも可能になった。
関連リンク
- ジャンルビデオ編集関連ソフト
- ブランドCOREL
- 型番Corel VideoStudio Ultimate X4
- 発売日2011年4月15日
- 価格¥20,790(税込)
- ジャンルビデオ編集関連ソフト
- ブランドCOREL
- 型番Corel VideoStudio Pro X4
- 発売日2011年4月15日
- 価格¥15,540(税込)