HOME > ニュース > イメーション、暗号化システム搭載のCD-R「DEFENDER CD-R」を発売

米国政府採用のセキュリティ基準に準拠

イメーション、暗号化システム搭載のCD-R「DEFENDER CD-R」を発売

公開日 2011/03/24 18:20 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
イメーション(株)は、米国政府なども採用するセキュリティ基準のFIPS規格に準拠したCD-R“DEFENDER CD-R(ディフェンダーCD-R)”「CDR80DCPWB50SA」を4月1日より発売する。価格はオープンだが7,800円前後での実売が予想される。

CDR80DCPWB50SA

米国連邦政府が策定した公式発表の情報処理標準規格であるFIPS規格(FIPS 140-2)LEVEL 1に準拠。暗号化システム「AES 256-bit」をあらかじめ搭載しており、本製品を購入するだけで簡単にデータの暗号化ができる。使用に際しては、パソコンを使ってパスワードを設定し、暗号化したいデータをドラッグ&ドロップするだけでよい。

対応OSはWindows XP、Vista(32bit/64bit)、7(32bit/64bit)、Windows Server 2003R2/2008/2008R2。なお、暗号化ソフトに約40MBを使用しているため、ディスクの記憶容量は約660MBとなる。

記録速度は52倍速まで対応。インクジェットプリンタに対応したホワイト・ワイドレーベルを採用し、水性ペンによる手描きにも対応している。

【問い合わせ先】
イメーション お客様相談室
TEL/0120-81-0536

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク