アイ・オー、USB3.0対応の外付BDドライブを発売 - BD-R最大12倍速書込みを実現
本体にはアイ・オー製の転送高速化ソフト「マッハUSB for BD/DVD」が同梱されており、片面1層のBD-Rで最大12倍速の高速データ書き込みを実現している。添付ソフト「WinDVD BD3D」ではBlu-ray 3Dコンテンツの再生も可能だ。対応OSはBlu-ray 3D再生はWindows 7のみ。他のBD/DVD再生・書き込みはWindows 7/Vista/XP対応となる。
USB接続は3.0/2.0の両方に対応。本体に設けたLEDランプの点灯色により、USBの接続状態が一目で見分けられるようになっている。
またポータブルUSB-HDD「HDPV-UT」シリーズにもUSB3.0規格に対応する新製品が6月中旬から発売される。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.5~10.6となるが、Macで使用する際にはUSB2.0での動作となるので注意が必要。
本製品はスタイリッシュなケーブル収納デザインを採用したポータブルHDD。USB3.0対応機器と組み合わせて、データバックアップなどが素速く行える。本体はキズのつきにくいハードコーティング加工を施している。
電源はバスパワー供給に対応。カラーバリエーションはスノーホワイト/ピアノブラック/プラチナゴールド。価格は500GBが12,075円(税込)、750GBが15,330円(税込)。外形寸法は約85W×14H×130Dmm、質量は約180g。
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