総務省、ケーブルテレビの普及状況を発表 − 加入世帯数・普及率とも引き続き増加傾向
総務省は、2011年3月末時点におけるケーブルテレビの普及状況を発表した。
加入世帯数は約2,602万世帯で、前年度末比約5.3%増。世帯普及率は前年度末比約2.1ポイント増の約48.8%となり、引き続き増加傾向となっている。
なお、自主放送を行う許可施設は665施設、許可施設事業者は521事業者となり、いずれも前年度より2.5%前後減少した。
また、電気通信役務利用放送(有線役務利用放送)のうち、IPマルチキャスト方式による放送の加入世帯数は、前年度末比約29.4%増の約90万世帯となった。
加入世帯数は約2,602万世帯で、前年度末比約5.3%増。世帯普及率は前年度末比約2.1ポイント増の約48.8%となり、引き続き増加傾向となっている。
なお、自主放送を行う許可施設は665施設、許可施設事業者は521事業者となり、いずれも前年度より2.5%前後減少した。
また、電気通信役務利用放送(有線役務利用放送)のうち、IPマルチキャスト方式による放送の加入世帯数は、前年度末比約29.4%増の約90万世帯となった。