デスクトップからシアターまで展開可能
ナスペック、Cambridge Audioのコンパクトなスピーカーシリーズ“Minx”を発売
(株)ナスペックは、同社が取り扱う英ケンブリッジ・オーディオのスピーカーシリーズ“Minx”を6月21日に発売する。
製品のラインナップは下記の通り。いずれのモデルもカラーバリエーションにハイグロスブラックとハイグロスホワイトの2色を設けている。
■サテライトスピーカー
・Min10/¥OPEN(予想実売価格10,000円前後・1本)
・Min20/¥OPEN(予想実売価格16,500円前後・1本)
サテライトスピーカーは2種類のラインナップ。BMR(Balanced Mode Radiator)技術を採用したドライバーが搭載された。「Bending Wave(屈曲波)」の原理を元に開発された独自技術をドライバーに用いることにより、優れた周波数特性とパワフルな低域の周波数特性を実現した。スピーカーを設置した部屋全体に、ボリュームの減衰がなくクリアなサウンドを再現するという。
Min10
約8cmの立方体デザインのコンパクトスピーカー。約57mmのBMRドライバーを1基搭載する。感度は85dB(2.83Vrms入力)、周波数特性は140Hz〜20kHz、インピーダンスは8Ω。外形寸法は78W×78H×85Dmm、質量は0.45kg。
Min20
約57mmのBMRドライバーを本体に2基搭載した長方形デザインのスピーカー。感度は87dB(2.83Vrms入力)、周波数特性は130Hz〜20kHz、インピーダンスは8Ω。外形寸法は78W×154H×85Dmm、質量は0.75kg。
サテライトスピーカーの2種類は、ともにスピーカー端子がバナナプラグ仕様になっており取り外しができる。
■サブウーファー
・X200/¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
・X300/¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
・X500/¥OPEN(予想実売価格83,000円前後)
サブウーファーウーファーは3種類をラインナップ。Auxiliary Bass Radiator(ABR)技術を採用するとともに、独自のDSP技術と組み合わせて、小型の筐体ながらパワフルな再生を実現している。
X200
20cm四方のコンパクトなアクティブサブウーファー。アンプ部はClass-Dデジタル仕様となり、最大出力は200Wrms。165mmウーファー1基と、165mmパッシブラジエーターを2基搭載する。周波数特性は39Hz〜200Hz。外形寸法は210W×219H×222Dmm、質量は5.0kg。
X300
300Wのデジタルアンプと、約20cm口径のドライバーユニットを搭載。周波数特性は33Hz〜200Hz。外形寸法は266W×311H×278Dmm、質量は7.5kg。
X500
Minxシリーズ最上位のサブウーファー。全モデルが採用するパッシブドライバー(ABR)に加えて、10インチのアナダイズ処理されたアルミニウムのドライバー、500Wのデジタルアンプを搭載した。周波数特性は23Hz〜200Hz。外形寸法は320W×365H×350Dmm、質量は11.7kg。
なお、今回発表されたMinxのスピーカーを組み合わせた下記のシステムセットも同時に発売となる。
・Minx 525/5.1chシアターセット
Min20×5本、X500×1本 ¥OPEN(予想実売価格157,000円前後)
・Minx 325/5.1chシアターセット
Min20×5本、X300×1本 ¥OPEN(予想実売価格135,000円前後)
・Minx 215/5.1chシアターセット
Min10×5本、X200×1本 ¥OPEN(予想実売価格90,000円前後)
・Minx 212/2.1chシアターセット
Min10×2本、X200×1本 ¥OPEN(予想実売価格62,000円前後)
またサテライトスピーカー用のアクセサリーとして、テーブルトップスタンド「Minx 600 D」(¥3,675/1本・税込)、ピボット式ウォールマウント「Minx 400 M」(¥3,675/ペア・税込)、アジャスタブル スピーカースタンド「Minx CA600P」(¥18,900/ペア・税込)も用意される。
【問い合わせ先】
(株)ナスペック
TEL/0120-932-455 またはTEL/03-5313-3831
製品のラインナップは下記の通り。いずれのモデルもカラーバリエーションにハイグロスブラックとハイグロスホワイトの2色を設けている。
■サテライトスピーカー
・Min10/¥OPEN(予想実売価格10,000円前後・1本)
・Min20/¥OPEN(予想実売価格16,500円前後・1本)
サテライトスピーカーは2種類のラインナップ。BMR(Balanced Mode Radiator)技術を採用したドライバーが搭載された。「Bending Wave(屈曲波)」の原理を元に開発された独自技術をドライバーに用いることにより、優れた周波数特性とパワフルな低域の周波数特性を実現した。スピーカーを設置した部屋全体に、ボリュームの減衰がなくクリアなサウンドを再現するという。
Min10
約8cmの立方体デザインのコンパクトスピーカー。約57mmのBMRドライバーを1基搭載する。感度は85dB(2.83Vrms入力)、周波数特性は140Hz〜20kHz、インピーダンスは8Ω。外形寸法は78W×78H×85Dmm、質量は0.45kg。
Min20
約57mmのBMRドライバーを本体に2基搭載した長方形デザインのスピーカー。感度は87dB(2.83Vrms入力)、周波数特性は130Hz〜20kHz、インピーダンスは8Ω。外形寸法は78W×154H×85Dmm、質量は0.75kg。
サテライトスピーカーの2種類は、ともにスピーカー端子がバナナプラグ仕様になっており取り外しができる。
■サブウーファー
・X200/¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
・X300/¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
・X500/¥OPEN(予想実売価格83,000円前後)
サブウーファーウーファーは3種類をラインナップ。Auxiliary Bass Radiator(ABR)技術を採用するとともに、独自のDSP技術と組み合わせて、小型の筐体ながらパワフルな再生を実現している。
X200
20cm四方のコンパクトなアクティブサブウーファー。アンプ部はClass-Dデジタル仕様となり、最大出力は200Wrms。165mmウーファー1基と、165mmパッシブラジエーターを2基搭載する。周波数特性は39Hz〜200Hz。外形寸法は210W×219H×222Dmm、質量は5.0kg。
X300
300Wのデジタルアンプと、約20cm口径のドライバーユニットを搭載。周波数特性は33Hz〜200Hz。外形寸法は266W×311H×278Dmm、質量は7.5kg。
X500
Minxシリーズ最上位のサブウーファー。全モデルが採用するパッシブドライバー(ABR)に加えて、10インチのアナダイズ処理されたアルミニウムのドライバー、500Wのデジタルアンプを搭載した。周波数特性は23Hz〜200Hz。外形寸法は320W×365H×350Dmm、質量は11.7kg。
なお、今回発表されたMinxのスピーカーを組み合わせた下記のシステムセットも同時に発売となる。
・Minx 525/5.1chシアターセット
Min20×5本、X500×1本 ¥OPEN(予想実売価格157,000円前後)
・Minx 325/5.1chシアターセット
Min20×5本、X300×1本 ¥OPEN(予想実売価格135,000円前後)
・Minx 215/5.1chシアターセット
Min10×5本、X200×1本 ¥OPEN(予想実売価格90,000円前後)
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Min10×2本、X200×1本 ¥OPEN(予想実売価格62,000円前後)
またサテライトスピーカー用のアクセサリーとして、テーブルトップスタンド「Minx 600 D」(¥3,675/1本・税込)、ピボット式ウォールマウント「Minx 400 M」(¥3,675/ペア・税込)、アジャスタブル スピーカースタンド「Minx CA600P」(¥18,900/ペア・税込)も用意される。
【問い合わせ先】
(株)ナスペック
TEL/0120-932-455 またはTEL/03-5313-3831
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドCAMBRIDGE AUDIO
- 型番Min10
- 発売日2011年6月21日
- 価格¥OPEN(予想実売価格10,000円前後・1本)
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- ブランドCAMBRIDGE AUDIO
- 型番Min20
- 発売日2011年6月21日
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- ジャンルセンタースピーカー
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