広視野角・高画質の裸眼3D表示を実現
韓LG電子、独自の視線解析技術を搭載した裸眼3D液晶モニター「D2000」シリーズを発表
韓LG電子は、視聴者の視線を解析しながら、広い視野角で高精細な裸眼3D映像の表示を実現した20インチの液晶モニター「D2000」シリーズを発表した。
D2000シリーズには視差バリア方式による裸眼3D表示に対応した液晶パネルと、独自の視線解析技術が合わせて搭載されている。両技術を融合させ、既存の裸眼3Dモニターよりも広い視野角に高精細な裸眼3D表示を実現したという。本体フレームには視聴者の視線の動きをリアルタイムにトラッキングするためのカメラが内蔵されており、視聴ポジションにベストな3D映像表示を可能にするアルゴリズムが搭載されている。また高精度な2D-3D変換アルゴリズムも搭載したことで、既存の映画やゲームコンテンツなども高精細に裸眼3D表示が可能であるという。
D2000シリーズは7月から韓国で販売が開始され、2011年後半には世界各国での導入開始が予定されている。
D2000シリーズには視差バリア方式による裸眼3D表示に対応した液晶パネルと、独自の視線解析技術が合わせて搭載されている。両技術を融合させ、既存の裸眼3Dモニターよりも広い視野角に高精細な裸眼3D表示を実現したという。本体フレームには視聴者の視線の動きをリアルタイムにトラッキングするためのカメラが内蔵されており、視聴ポジションにベストな3D映像表示を可能にするアルゴリズムが搭載されている。また高精度な2D-3D変換アルゴリズムも搭載したことで、既存の映画やゲームコンテンツなども高精細に裸眼3D表示が可能であるという。
D2000シリーズは7月から韓国で販売が開始され、2011年後半には世界各国での導入開始が予定されている。