フルスクリーンアプリケーション機能に対応
アップル、OS X “Lion”向けに改良した「iTunes 10.4」を提供開始
アップルは、PC/Mac向けのメディア管理ソフト「iTunes」の最新バージョンとして、OS X “Lion”向けに改良したVer.10.4を公開した。
iTunes 10.4では、OS X“Lion”の新機能であるフルスクリーンアプリケーションに対応。iTunes などのアプリケーションを画面いっぱいに広げて使うことができるようになった。
また、ジェスチャー操作にも対応。ほかのフルスクリーンアプリケーションへ、ジェスチャーを使って簡単に切り替えることができる。
なお、iTunesはOS X“Lion”の64-bit Cocoaアプリケーションになり、いくつかの重要な安定性およびパフォーマンスが向上。一部のiTunesプラグインがこのバージョンのiTunesで機能しなくなる場合もあるという。
Windows版のiTunes 10.4も公開され、安定性とパフォーマンスに関するいくつかの重要な改良点が含まれている、と同社では説明している。
iTunes 10.4では、OS X“Lion”の新機能であるフルスクリーンアプリケーションに対応。iTunes などのアプリケーションを画面いっぱいに広げて使うことができるようになった。
また、ジェスチャー操作にも対応。ほかのフルスクリーンアプリケーションへ、ジェスチャーを使って簡単に切り替えることができる。
なお、iTunesはOS X“Lion”の64-bit Cocoaアプリケーションになり、いくつかの重要な安定性およびパフォーマンスが向上。一部のiTunesプラグインがこのバージョンのiTunesで機能しなくなる場合もあるという。
Windows版のiTunes 10.4も公開され、安定性とパフォーマンスに関するいくつかの重要な改良点が含まれている、と同社では説明している。