ネックバンドや耳掛け式も
ティアック、KOSSのエントリークラスイヤホンやヘッドホン4機種を発売
ティアック(株)は、米KOSSのイヤホンとヘッドホン計4機種を7月下旬に発売する。
■イヤホン「KEB40」¥OPEN(予想実売価格3,000円前後)
■イヤホン「KSC12」¥OPEN(予想実売価格1,300円前後)
■イヤホン「KSC14」¥OPEN(予想実売価格1,300円前後)
■イヤホン「KSC21」¥OPEN(予想実売価格1,300円前後)
KEB40はカナル型イヤホンで、イヤーピースはシリコン製で3サイズを付属する。ドライバーは9mm径。筐体はアルミ製で耐久性を高めた。低域の分離用の絶縁リングを備えている。ケーブルにはたるみを抑え、もつれを防止する「コードスライダー」機構を設けている。周波数特性は15Hz〜20kHz。インピーダンスは16Ω、感度は104dB。
KSC12はスポーツクリップ式のデザインで、耳に快適にフィットする。インイヤー部はシリコン製で、低域のレスポンスを高めた。ボイスコイルは無酸素銅。ケーブルは1.2mのストレートデュアルエントリーケーブル。周波数特性は60Hz〜18kHz。インピーダンスは32Ω。
KSC14はネックバンド型のヘッドホン。オープンタイプで、圧迫感が少ないことも特徴だ。ケーブルはストレート型で1.2m。周波数特性は20Hz〜18kHz。インピーダンスは32Ω。
KSC21は耳掛け式のヘッドホン。イヤークッションは柔らかい発泡型で、同社では「適度に外部の音も保ちつつ音楽を楽しめる」としている。ボイスコイルは無酸素銅。ケーブルはストレート型の1.2mタイプ。周波数特性は50Hz〜18kHz。
【問い合わせ先】
ティアック株式会社
タスカムカスタマーサポート
TEL/042-356-9137
■イヤホン「KEB40」¥OPEN(予想実売価格3,000円前後)
■イヤホン「KSC12」¥OPEN(予想実売価格1,300円前後)
■イヤホン「KSC14」¥OPEN(予想実売価格1,300円前後)
■イヤホン「KSC21」¥OPEN(予想実売価格1,300円前後)
KEB40はカナル型イヤホンで、イヤーピースはシリコン製で3サイズを付属する。ドライバーは9mm径。筐体はアルミ製で耐久性を高めた。低域の分離用の絶縁リングを備えている。ケーブルにはたるみを抑え、もつれを防止する「コードスライダー」機構を設けている。周波数特性は15Hz〜20kHz。インピーダンスは16Ω、感度は104dB。
KSC12はスポーツクリップ式のデザインで、耳に快適にフィットする。インイヤー部はシリコン製で、低域のレスポンスを高めた。ボイスコイルは無酸素銅。ケーブルは1.2mのストレートデュアルエントリーケーブル。周波数特性は60Hz〜18kHz。インピーダンスは32Ω。
KSC14はネックバンド型のヘッドホン。オープンタイプで、圧迫感が少ないことも特徴だ。ケーブルはストレート型で1.2m。周波数特性は20Hz〜18kHz。インピーダンスは32Ω。
KSC21は耳掛け式のヘッドホン。イヤークッションは柔らかい発泡型で、同社では「適度に外部の音も保ちつつ音楽を楽しめる」としている。ボイスコイルは無酸素銅。ケーブルはストレート型の1.2mタイプ。周波数特性は50Hz〜18kHz。
【問い合わせ先】
ティアック株式会社
タスカムカスタマーサポート
TEL/042-356-9137