最新フルデジタルアンプ「S-Master MX」を搭載
ソニー、音質を高め全機種Bluetooth対応した“Walkman”A/Sシリーズを発売
ソニーは最新のフルデジタルアンプ「S-Master MX」を搭載し、Bluetoothに対応した“Walkman”Aシリーズ/Sシリーズを10月8日に発売する。
■Walkman A860シリーズ 10月8日発売
・NW-A867(64GB)/¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)
・NW-A866(32GB)/¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
・NW-A865(16GB)/¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
Aシリーズは、前モデルのA850シリーズからより一層の高音質化を図るとともに、タッチパネル液晶を搭載して操作性を高めた。またブラック/ホワイト/ピンクの3色ともに64GBの大容量メモリーモデルをラインナップした。
高音質化への取り組みとしては、ソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master」をモバイル機器用に進化させた「S-Master MX」を採用した。
「S-Master MX」では、音声信号をフルデジタル処理する際のプロセスを最適化。単純化した再生プロセスでノイズや歪みをより低減し、空気感までリアルに再現するような臨場感溢れる音楽再生を実現した。
その他、デジタルノイズキャンセリングや高域補間技術「DSEE(Digital Sound Enhancement Engine)」、CLEAR BASS、CLEAR STEREO、13.5mm口径のユニットを搭載した付属のEXヘッドホンも採用し、これらを同社では“6つのクリアオーディオテクノロジー”として訴求している。なお付属の13.5mm EXヘッドホンは、ブラックモデルに黒、ホワイトとロゼピンクには白のものが同梱する。
2.8型液晶ディスプレイはタッチパネル操作に対応。「アルバムスクロールボタン」を備え、本体に保存した楽曲のカバーアートを表示しながら、指で上下にスライドして検索、タッチして選択・再生といった操作が可能になった。
またA850シリーズから本体デザインも一新し、縦長で細身だった筐体を片手で持ちやすいサイズに変更。本体正面の下側に配置していたハードウェアボタンも見直し、重要なハードウェアボタンは本体の右側にまとめ、ポケットに入れたままでも操作しやすいよう工夫した。
Bluetooth 2.1+EDR対応により、Bluetooth対応機器との組み合わせてワイヤレス再生を行うことが可能。プロファイルはOPP/A2DP/AVRCPをサポートする。またFMラジオ機能も搭載する。
また再生する歌に合わせて歌詞を自動スクロール表示する「歌詞ピタ」やカラオケ機能、語学学習モードも搭載するほか、moraの試聴曲をウォークマン上で再生したり、試聴曲をウォークマン上で購入予約できる「ちょい聴きmora」サービスにも対応する。また、曲調を分析して自動で11のチャンネルに曲を分類し、プレイリストを作成する“おまかせチャンネル”機能も搭載した。
音楽ファイルの再生フォーマットは、ATRAC Advanced LosslessとHE-AACのほか、ATRAC、MP3、AAC(DRMなし)、WMA(DRMなし)、リニアPCMの計7フォーマットが再生できる。動画ファイルはMPEG-4/H.264 AVC/WMV形式、静止画ファイルはJPEG形式のファイルが再生可能だ。
同時期に、ソニーストア限定カラバリモデルの「ラッシュバイオレット」も発売される。表面塗装には蒸着加工を採用。内蔵メモリーは64GB。直販サイトの販売価格は37,800円(税込)になる見込みだ。
■Walkman S760シリーズ 10月8日発売
<標準モデル>
・NW-S766(32GB)/¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
・NW-S765(16GB)/¥OPEN(予想実売価格17,000円前後)
・NW-S764(8GB)/¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
<S760Kシリーズ(スピーカー付属モデル)>
・NW-S765K(16GB)/¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
・NW-S764K(8GB)/¥OPEN(予想実売価格17,000円前後)
<S760BTシリーズ(Bluetoothイヤホン付属モデル)>
・NW-S764BT(8GB)/¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
S760シリーズは本体と付属イヤホンの基本モデルのほか、専用スピーカーを付属するS760Kシリーズ、Bluetoothイヤホン付属のS760BTシリーズもラインナップする。
カラーバリエーションは基本のS760とスピーカー付属のS760Kがブラック/ホワイト/ブルー/ゴールド/ビビットピンク/ライトピンク/グリーン/バイオレットの8色構成。Bluetoothイヤホン付属のS760BTがブラック/ホワイト/ブルー/ビビッドピンクの4色になる。
なおSシリーズには、ソニーストア限定モデルとなる“アンティークローズゴールド”(8GB)も発売される。本体左下部にはラインストーンを配置。色違いのスワロフスキーのストーンも並べられている。オリジナル色のスピーカー付きモデルもラインナップ。価格は本体のみが15,800円(税込)、スピーカー付きモデルが18,800円(税込)となる。
シリーズ全モデルがBluetooth機能を搭載した点が大きな特徴。同時発売のBluetoothイヤホン「MDR-NWBT10N」(S760BTシリーズには付属)などに対して起動時自動接続設定を行っておけば、Walkman本体の電源を入れてすぐに自動でペアリングが行われ、再生準備が整う。
付属のカナル型13.5mm口径 EXイヤホンとの組み合わせでは、周囲の騒音を約98.0%までカットできるデジタルノイズキャンセリング機能が利用できる。なおこちらのイヤホンは、Bluetoothイヤホンを付属モデルのS760BTにも同梱されている。
また高音質化技術ではCLEAR BASS、CLEAR STEREO、DSEEを含む5つの“クリアオーディオテクノロジー”を搭載している。またFMラジオ機能も搭載する。
その他、再生する歌に合わせて歌詞を自動スクロール表示する「歌詞ピタ」やカラオケ機能、語学学習モード、「ちょい聴きmora」対応、「おまかせチャンネル」機能などは、本シリーズにも搭載されている
音楽ファイルの再生フォーマットはATRAC Advanced LosslessとHE-AACに対応したほか、ATRAC、MP3、AAC(DRMなし)、WMA(DRMなし)、リニアPCMも再生できる。動画ファイルはMPEG-4/H.264 AVC/WMV形式、静止画ファイルはJPEG形式のファイルが再生可能だ。
ファイルの転送は付属のWindows用音楽管理ソフト「x-アプリ」で行えるほか、単純なドラッグ&ドロップによる転送にも対応している。
付属ソフトの「x-アプリ」は最新のVer.3.0が本体内に保存されている。Walkmanの本体色とアプリケーションの画面表示色を自動的にカラーコーディネートしてくれる「カラーハーモナイゼーション」や、20種類のプリセットとユーザーカスタマイズ設定も行えるイコライザーを装備。また、ユーザーの気分に合わせてアーティストやジャンル、楽曲の曲調を選び、ノンストップで楽曲再生を行う「ノンストップMIX」機能も追加した。
その他、iTunesなど他のソフトで管理している楽曲や、PC内にある楽曲を「x-アプリ」で取り込みやすくしたり、x-アプリ側で編集したメタデータを、Walkman接続時や同一楽曲を再度転送する際に同期することが可能になった。これにより、転送後に購入した歌詞データを後から同期することも可能になる。またアプリケーション起動時間の短縮や表示方法など、全般的なパフォーマンス改善も図られている。
なお、S760シリーズ専用のポータブルドックスピーカー「RDP-NWT17」の単品販売も10月8日から行われる。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。価格はオープンだが、4,000円前後での販売が見込まれる。本機はS760シリーズ専用となり、旧Sシリーズとの互換性はないので注意が必要だ。
■Bluetoothイヤホン
・MDR-NWBT10N/¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
S760BTシリーズに付属するカナル型Bluetoothイヤホンは単品販売も行う。S760シリーズのほか、A860/A820シリーズ、オーディオトランスミッター「WLA-NWB1」との接続に対応している。同時接続可能な機器は1台まで。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ピンク/ブルーの4色。
本体はクリップ形状で、衣服へかんたんに取り付けられる。また円形のダイヤル部分を操作しながら、手元で電源のON/OFFや再生/停止、曲操作などが直感的に行えるボタン配置を採用。BluetoothのプロファイルはA2DP/AVRCPに対応する。
さらに、周囲の騒音を約90%までカットできるアナログノイズキャンセリング機能も搭載している。
また付属の充電ケーブルを使い、Walkman本体から電源を供給してもらう“おすそ分け充電”にも対応した。付属充電ケーブルはmicroUSBケーブルに枝分けして接続でき、Walkman本体とヘッドホンを同時に充電することも可能だ。約2.5時間の充電で、ノイズキャンセリング機能OFF時なら約3.5時間の連続再生に対応している。
■機器連携機能も充実
A/Sシリーズともに、Bluetooth対応の携帯電話やスマートフォンで撮影した写真を“Walkman”にワイヤレスで送信し、再生する操作に対応。またPS3向けのデジタルレコーダーキット「torne(トルネ)」からWalkmanへ、録画したビデオの書き出しも行える。この書き出しには、あらかじめtorne側で有償アップデート(関連ニュース)を済ませておく必要がある。
ソニー製BDレコーダーとの連携では、BDZ-AX2700T/AT970T/AT950W/SKP75/AT770T/AT750Wとの組み合わせで「おでかけ転送」が利用できる。
またこれまではSシリーズのみ対応していたダイレクトエンコーディング機能は、新Aシリーズにも搭載。ポータブルCDプレーヤーなどに接続してリニアPCM録音が行える。
S760シリーズは、別売の“Walkman Dock”でのフルリモコン操作に対応した。ドックに付属するリモコンで、“Walkman”本体の方向キーボタンと同じ操作が行える。
Sシリーズにディズニーキャラ刻印モデル
Walkman Sシリーズ全9色のモデルを対象に、本体と壁紙にディズニーキャラクターのオリジナルのデザイン柄を施したモデルも販売される。本体の刻印は「ドナルド&デイジー」「チップ&デール」など、全6種類の柄から選ぶことができる。
これらの商品はインターネット直販の「ソニーストア」、直営店「ソニーストア 銀座・名古屋・大阪」にて9月下旬から販売される予定。全国のe-ソニーショップでもインターネット直販「ソニーストア」からの購入手続きが可能だ。
■Walkman A860シリーズ 10月8日発売
・NW-A867(64GB)/¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)
・NW-A866(32GB)/¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
・NW-A865(16GB)/¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
Aシリーズは、前モデルのA850シリーズからより一層の高音質化を図るとともに、タッチパネル液晶を搭載して操作性を高めた。またブラック/ホワイト/ピンクの3色ともに64GBの大容量メモリーモデルをラインナップした。
高音質化への取り組みとしては、ソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master」をモバイル機器用に進化させた「S-Master MX」を採用した。
「S-Master MX」では、音声信号をフルデジタル処理する際のプロセスを最適化。単純化した再生プロセスでノイズや歪みをより低減し、空気感までリアルに再現するような臨場感溢れる音楽再生を実現した。
その他、デジタルノイズキャンセリングや高域補間技術「DSEE(Digital Sound Enhancement Engine)」、CLEAR BASS、CLEAR STEREO、13.5mm口径のユニットを搭載した付属のEXヘッドホンも採用し、これらを同社では“6つのクリアオーディオテクノロジー”として訴求している。なお付属の13.5mm EXヘッドホンは、ブラックモデルに黒、ホワイトとロゼピンクには白のものが同梱する。
2.8型液晶ディスプレイはタッチパネル操作に対応。「アルバムスクロールボタン」を備え、本体に保存した楽曲のカバーアートを表示しながら、指で上下にスライドして検索、タッチして選択・再生といった操作が可能になった。
またA850シリーズから本体デザインも一新し、縦長で細身だった筐体を片手で持ちやすいサイズに変更。本体正面の下側に配置していたハードウェアボタンも見直し、重要なハードウェアボタンは本体の右側にまとめ、ポケットに入れたままでも操作しやすいよう工夫した。
Bluetooth 2.1+EDR対応により、Bluetooth対応機器との組み合わせてワイヤレス再生を行うことが可能。プロファイルはOPP/A2DP/AVRCPをサポートする。またFMラジオ機能も搭載する。
また再生する歌に合わせて歌詞を自動スクロール表示する「歌詞ピタ」やカラオケ機能、語学学習モードも搭載するほか、moraの試聴曲をウォークマン上で再生したり、試聴曲をウォークマン上で購入予約できる「ちょい聴きmora」サービスにも対応する。また、曲調を分析して自動で11のチャンネルに曲を分類し、プレイリストを作成する“おまかせチャンネル”機能も搭載した。
音楽ファイルの再生フォーマットは、ATRAC Advanced LosslessとHE-AACのほか、ATRAC、MP3、AAC(DRMなし)、WMA(DRMなし)、リニアPCMの計7フォーマットが再生できる。動画ファイルはMPEG-4/H.264 AVC/WMV形式、静止画ファイルはJPEG形式のファイルが再生可能だ。
同時期に、ソニーストア限定カラバリモデルの「ラッシュバイオレット」も発売される。表面塗装には蒸着加工を採用。内蔵メモリーは64GB。直販サイトの販売価格は37,800円(税込)になる見込みだ。
■Walkman S760シリーズ 10月8日発売
<標準モデル>
・NW-S766(32GB)/¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
・NW-S765(16GB)/¥OPEN(予想実売価格17,000円前後)
・NW-S764(8GB)/¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
<S760Kシリーズ(スピーカー付属モデル)>
・NW-S765K(16GB)/¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
・NW-S764K(8GB)/¥OPEN(予想実売価格17,000円前後)
<S760BTシリーズ(Bluetoothイヤホン付属モデル)>
・NW-S764BT(8GB)/¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
S760シリーズは本体と付属イヤホンの基本モデルのほか、専用スピーカーを付属するS760Kシリーズ、Bluetoothイヤホン付属のS760BTシリーズもラインナップする。
カラーバリエーションは基本のS760とスピーカー付属のS760Kがブラック/ホワイト/ブルー/ゴールド/ビビットピンク/ライトピンク/グリーン/バイオレットの8色構成。Bluetoothイヤホン付属のS760BTがブラック/ホワイト/ブルー/ビビッドピンクの4色になる。
なおSシリーズには、ソニーストア限定モデルとなる“アンティークローズゴールド”(8GB)も発売される。本体左下部にはラインストーンを配置。色違いのスワロフスキーのストーンも並べられている。オリジナル色のスピーカー付きモデルもラインナップ。価格は本体のみが15,800円(税込)、スピーカー付きモデルが18,800円(税込)となる。
シリーズ全モデルがBluetooth機能を搭載した点が大きな特徴。同時発売のBluetoothイヤホン「MDR-NWBT10N」(S760BTシリーズには付属)などに対して起動時自動接続設定を行っておけば、Walkman本体の電源を入れてすぐに自動でペアリングが行われ、再生準備が整う。
付属のカナル型13.5mm口径 EXイヤホンとの組み合わせでは、周囲の騒音を約98.0%までカットできるデジタルノイズキャンセリング機能が利用できる。なおこちらのイヤホンは、Bluetoothイヤホンを付属モデルのS760BTにも同梱されている。
また高音質化技術ではCLEAR BASS、CLEAR STEREO、DSEEを含む5つの“クリアオーディオテクノロジー”を搭載している。またFMラジオ機能も搭載する。
その他、再生する歌に合わせて歌詞を自動スクロール表示する「歌詞ピタ」やカラオケ機能、語学学習モード、「ちょい聴きmora」対応、「おまかせチャンネル」機能などは、本シリーズにも搭載されている
音楽ファイルの再生フォーマットはATRAC Advanced LosslessとHE-AACに対応したほか、ATRAC、MP3、AAC(DRMなし)、WMA(DRMなし)、リニアPCMも再生できる。動画ファイルはMPEG-4/H.264 AVC/WMV形式、静止画ファイルはJPEG形式のファイルが再生可能だ。
ファイルの転送は付属のWindows用音楽管理ソフト「x-アプリ」で行えるほか、単純なドラッグ&ドロップによる転送にも対応している。
付属ソフトの「x-アプリ」は最新のVer.3.0が本体内に保存されている。Walkmanの本体色とアプリケーションの画面表示色を自動的にカラーコーディネートしてくれる「カラーハーモナイゼーション」や、20種類のプリセットとユーザーカスタマイズ設定も行えるイコライザーを装備。また、ユーザーの気分に合わせてアーティストやジャンル、楽曲の曲調を選び、ノンストップで楽曲再生を行う「ノンストップMIX」機能も追加した。
その他、iTunesなど他のソフトで管理している楽曲や、PC内にある楽曲を「x-アプリ」で取り込みやすくしたり、x-アプリ側で編集したメタデータを、Walkman接続時や同一楽曲を再度転送する際に同期することが可能になった。これにより、転送後に購入した歌詞データを後から同期することも可能になる。またアプリケーション起動時間の短縮や表示方法など、全般的なパフォーマンス改善も図られている。
なお、S760シリーズ専用のポータブルドックスピーカー「RDP-NWT17」の単品販売も10月8日から行われる。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。価格はオープンだが、4,000円前後での販売が見込まれる。本機はS760シリーズ専用となり、旧Sシリーズとの互換性はないので注意が必要だ。
■Bluetoothイヤホン
・MDR-NWBT10N/¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
S760BTシリーズに付属するカナル型Bluetoothイヤホンは単品販売も行う。S760シリーズのほか、A860/A820シリーズ、オーディオトランスミッター「WLA-NWB1」との接続に対応している。同時接続可能な機器は1台まで。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ピンク/ブルーの4色。
本体はクリップ形状で、衣服へかんたんに取り付けられる。また円形のダイヤル部分を操作しながら、手元で電源のON/OFFや再生/停止、曲操作などが直感的に行えるボタン配置を採用。BluetoothのプロファイルはA2DP/AVRCPに対応する。
さらに、周囲の騒音を約90%までカットできるアナログノイズキャンセリング機能も搭載している。
また付属の充電ケーブルを使い、Walkman本体から電源を供給してもらう“おすそ分け充電”にも対応した。付属充電ケーブルはmicroUSBケーブルに枝分けして接続でき、Walkman本体とヘッドホンを同時に充電することも可能だ。約2.5時間の充電で、ノイズキャンセリング機能OFF時なら約3.5時間の連続再生に対応している。
■機器連携機能も充実
A/Sシリーズともに、Bluetooth対応の携帯電話やスマートフォンで撮影した写真を“Walkman”にワイヤレスで送信し、再生する操作に対応。またPS3向けのデジタルレコーダーキット「torne(トルネ)」からWalkmanへ、録画したビデオの書き出しも行える。この書き出しには、あらかじめtorne側で有償アップデート(関連ニュース)を済ませておく必要がある。
ソニー製BDレコーダーとの連携では、BDZ-AX2700T/AT970T/AT950W/SKP75/AT770T/AT750Wとの組み合わせで「おでかけ転送」が利用できる。
またこれまではSシリーズのみ対応していたダイレクトエンコーディング機能は、新Aシリーズにも搭載。ポータブルCDプレーヤーなどに接続してリニアPCM録音が行える。
S760シリーズは、別売の“Walkman Dock”でのフルリモコン操作に対応した。ドックに付属するリモコンで、“Walkman”本体の方向キーボタンと同じ操作が行える。
Sシリーズにディズニーキャラ刻印モデル
Walkman Sシリーズ全9色のモデルを対象に、本体と壁紙にディズニーキャラクターのオリジナルのデザイン柄を施したモデルも販売される。本体の刻印は「ドナルド&デイジー」「チップ&デール」など、全6種類の柄から選ぶことができる。
これらの商品はインターネット直販の「ソニーストア」、直営店「ソニーストア 銀座・名古屋・大阪」にて9月下旬から販売される予定。全国のe-ソニーショップでもインターネット直販「ソニーストア」からの購入手続きが可能だ。
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-A867
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格円前後)
【SPEC】●容量:64GB ●音声圧縮形式:MP3/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約51.8W×96.9H×9.3Dmm ●質量:約77g
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-A866
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格円前後)
【SPEC】●容量:32GB ●音声圧縮形式:MP3/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約51.8W×96.9H×9.3Dmm ●質量:約77g
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-A865
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格円前後)
【SPEC】●容量:16GB ●音声圧縮形式:MP3/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約51.8W×96.9H×9.3Dmm ●質量:約77g
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-S766
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格円前後)
【SPEC】●容量:32GB ●音声圧縮形式:MP3/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約44.3W×97.5H×8.4Dmm ●質量:約57g
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-S765
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格円前後)
【SPEC】●容量:16GB ●音声圧縮形式:MP3/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約44.3W×97.5H×8.4Dmm ●質量:約57g
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-S764
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格円前後)
【SPEC】●容量:8GB ●音声圧縮形式:MP3/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約44.3W×97.5H×8.4Dmm ●質量:約57g
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-S765K
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格円前後)
【SPEC】●容量:16GB ●音声圧縮形式:MP3/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約44.3W×97.5H×8.4Dmm ●質量:約57g
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-S764K
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格円前後)
【SPEC】●容量:8GB ●音声圧縮形式:MP3/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約44.3W×97.5H×8.4Dmm ●質量:約57g
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-S764BT
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格円前後)
【SPEC】●容量:8GB ●音声圧縮形式:MP3/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約44.3W×97.5H×8.4Dmm ●質量:約57g