「モバイルを核とした総合サービス事業」へ
<CEATEC>ドコモ、“Xi”サービスや対応端末を大きくフィーチャー − Xi対応スマホの試作機も
■“Xi”を大きくフィーチャー − 対応スマホの試作機も展示
NTTドコモ(株)のブースでは、LTEサービス“Xi”をメインにフィーチャーしながら、新たな企業ビジョンである「モバイルを核とした総合サービス企業」への進化を、体験型のデモンストレーションやステージなどを通して紹介している。
ブースには、先日発表された“GALAXY Tab 10.1 LTE”「SO-01D」や“ARROWS Tab LTE”「F-01D」といったXi対応タブレットや、映像系コンテンツを体験できるデモブースを用意している。
さらに、Xi対応スマートフォンの試作機も参考展示。今回展示されているのは、サムスン、NECカシオモバイル、LG、富士通の各メーカーによる4機種で、製品化に向けて現在開発中とのことだ。リリース時期は未定で、端末形状などは変更する可能性があるという。
また、10月以降に発売予定のスマホ/タブレット新製品も一挙に展示している。「Xperia PLAY」や「Sony Tablet」2機種のほか、「PlayStationVita(3G/Wi-Fiモデル)」から対応を開始するデータ通信専用プリペイドプランについても紹介。実機のデモブースは多くの来場者で賑わっていた。
■10分でスマホをフル充電できるジャケットや、スマホで「空腹度」を計測できる装置など、注目展示が満載
さらに同ブースでは、呼気中に含まれる極微量の「アセトン」濃度を簡単・手軽に計測できる小型装置も展示されている。スマートフォンに接続した小型装置に息を吹き掛けることで、「空腹度」や「脂肪燃焼具合」を測定することができる。
また、約10分間でフル充電が可能なバッテリージャケットも出品。こちらをスマートフォンに装着し、現在の充電レベルを示すインジゲータで従来のスマートフォンの1/10〜1/15程度の時間で充電される様子が紹介されている。
そのほか、スマートフォンに着脱することで、様々なセンサー機能をカスタマイズできるジャケットも。「女性向けジャケット(口臭/アルコール/UV チェッカー)」や、「災害対策ジャケット(放射線センサ)」「健康管理ジャケット(体脂肪計)」の3種類のジャケットを利用用途に応じてスマホに装着し、測定するデモンストレーションが行われていた。
NTTドコモ(株)のブースでは、LTEサービス“Xi”をメインにフィーチャーしながら、新たな企業ビジョンである「モバイルを核とした総合サービス企業」への進化を、体験型のデモンストレーションやステージなどを通して紹介している。
ブースには、先日発表された“GALAXY Tab 10.1 LTE”「SO-01D」や“ARROWS Tab LTE”「F-01D」といったXi対応タブレットや、映像系コンテンツを体験できるデモブースを用意している。
さらに、Xi対応スマートフォンの試作機も参考展示。今回展示されているのは、サムスン、NECカシオモバイル、LG、富士通の各メーカーによる4機種で、製品化に向けて現在開発中とのことだ。リリース時期は未定で、端末形状などは変更する可能性があるという。
また、10月以降に発売予定のスマホ/タブレット新製品も一挙に展示している。「Xperia PLAY」や「Sony Tablet」2機種のほか、「PlayStationVita(3G/Wi-Fiモデル)」から対応を開始するデータ通信専用プリペイドプランについても紹介。実機のデモブースは多くの来場者で賑わっていた。
■10分でスマホをフル充電できるジャケットや、スマホで「空腹度」を計測できる装置など、注目展示が満載
さらに同ブースでは、呼気中に含まれる極微量の「アセトン」濃度を簡単・手軽に計測できる小型装置も展示されている。スマートフォンに接続した小型装置に息を吹き掛けることで、「空腹度」や「脂肪燃焼具合」を測定することができる。
また、約10分間でフル充電が可能なバッテリージャケットも出品。こちらをスマートフォンに装着し、現在の充電レベルを示すインジゲータで従来のスマートフォンの1/10〜1/15程度の時間で充電される様子が紹介されている。
そのほか、スマートフォンに着脱することで、様々なセンサー機能をカスタマイズできるジャケットも。「女性向けジャケット(口臭/アルコール/UV チェッカー)」や、「災害対策ジャケット(放射線センサ)」「健康管理ジャケット(体脂肪計)」の3種類のジャケットを利用用途に応じてスマホに装着し、測定するデモンストレーションが行われていた。