東芝、USB-HDD録画対応の“レグザ”スタンダードモデル「RE2」に32V型を追加
本機が追加され、RE2シリーズは32/26/22/19V型の4サイズ展開となる。本体カラーはいずれもブラックのみ。
32V型のパネルは1,366×768画素。IPS方式のLEDバックライト搭載パネルを採用しており、コントラストは1200対1。エリアコントロールは非対応。
映像エンジンは「レグザエンジン」を搭載し、超解像技術「レゾリューションプラス4」や映像自動調整機能「おまかせドンピシャ高画質2」が採用されている。
地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載しており、USB-HDDへの録画機能も搭載する。録画した番組をLAN経由でREGZAブルーレイなどの対応機器にダビング/ムーブできる「レグザリンク・ダビング」にも対応した。USB-HDDは最大4台まで同時接続が可能だ。
本機で録画した番組をDTCP-IPサーバーにダビングして、別の部屋にあるDTCP-IP対応のテレビで視聴できる。またLAN接続したPCの動画や音楽、写真などを本機で再生することも可能だ。IPTV機能はTSUTAYA TV、アクトビラ ビデオ・フル、テレビ版Yahoo! JAPANなどに対応している。
レグザリンクやHDMI CECによる連動コントロール機能も搭載しており、同社の“レグザシアターラック”シリーズの「RLS-450」「RLS-250」との操作連携に対応する。またヤマハのホームシアターシステム“YSPシリーズ”やAVアンプとのHDMI CECによる連動操作も可能だ。
本体はスリムミニマルデザインを採用。フロント部のフレームと卓上スタンドには、帯電防止素材を含ませた新素材を用いた「ホコリクリア」が採用されている。卓上スタンドの後部には3種類の「転倒防止機能」を備えた。
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