<CES>ドルビー、スマホからBDまで幅広く対応の「ドルビーデジタルプラス」をアピール
ドルビーブースでは、さまざまなデバイスで最適なサラウンドコンテンツを楽しめる「ドルビーデジタルプラス」を中心に訴求が行われている。
「ドルビーデジタルプラス」はご存じの方も多いだろうが、ドルビーデジタルの技術をベースに開発されたもので、Blu-ray DiscやHDTV放送、ゲームや携帯電話、ホームシアター向けに用いられているサラウンド音声規格。現在最大7.1chまでに対応しているが、将来的には最大16.1chまでサポート可能とのこと。PCや携帯電話でサラウンドコンテンツを再生できることに加え、ホームシアター用のシステムにそれらを直接接続してもサラウンドコンテンツを楽しめるのが特徴だ。さらに、放送や携帯端末向けには低いビットレートを、BDなど向けには高いビットレートを使用するなどのスケーラビリティも有している。そのほか、ドルビーデジタルとの再生互換性や、2ch機器再生時のための自動ステレオダウンミックス機能も備えている。
ブースでは、ドルビーデジタルプラスについての解説を聞いたり、実際に視聴をおこなったりすることができた。
VODサービスで購入したコンテンツを「UltraViolet」を使って転送して視聴するゾーンや、タブレットで視聴するゾーンなどを設け、さまざまな利用デバイス/利用スタイルで「ドルビーデジタルプラス」をアピールしていた。
また、ドルビーTrueHD 7.1chで「The Art of FLIGHT」を視聴できるシアターブースには長い行列ができていた。
「ドルビーデジタルプラス」はご存じの方も多いだろうが、ドルビーデジタルの技術をベースに開発されたもので、Blu-ray DiscやHDTV放送、ゲームや携帯電話、ホームシアター向けに用いられているサラウンド音声規格。現在最大7.1chまでに対応しているが、将来的には最大16.1chまでサポート可能とのこと。PCや携帯電話でサラウンドコンテンツを再生できることに加え、ホームシアター用のシステムにそれらを直接接続してもサラウンドコンテンツを楽しめるのが特徴だ。さらに、放送や携帯端末向けには低いビットレートを、BDなど向けには高いビットレートを使用するなどのスケーラビリティも有している。そのほか、ドルビーデジタルとの再生互換性や、2ch機器再生時のための自動ステレオダウンミックス機能も備えている。
ブースでは、ドルビーデジタルプラスについての解説を聞いたり、実際に視聴をおこなったりすることができた。
VODサービスで購入したコンテンツを「UltraViolet」を使って転送して視聴するゾーンや、タブレットで視聴するゾーンなどを設け、さまざまな利用デバイス/利用スタイルで「ドルビーデジタルプラス」をアピールしていた。
また、ドルビーTrueHD 7.1chで「The Art of FLIGHT」を視聴できるシアターブースには長い行列ができていた。