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USB端子でスマホ充電も

ソニー、Bluetoothにも対応するWlakmanドック搭載2.1chスピーカー「RDP-NWG400B」

公開日 2012/01/24 13:05 ファイル・ウェブ編集部
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ソニーは、“Walkman”用ドックを備えBluetooth機能も搭載したドックスピーカー「RDP-NWG400B」を2月11日より発売する。価格はオープンだが13,000円前後での実売が予想される。

RDP-NWG400B

5W+5Wのステレオスピーカーに10Wのサブウーファーを加えた2.1chスピーカーシステム。ウォークマンとのWM-PORT接続ができるドックを備えるほかBluetooth機能も搭載し、ワイヤレスでの音楽再生にも対応した。

本体上部

「Bluetoothスタンバイ機能」を搭載。本体側のスイッチを「ON」にしておけば、ドックスピーカーの電源が入っていなくてもウォークマンからワイヤレス操作で電源をオンにすることができる。

ドック部は、ウォークマンにカバーを取り付けたままでも接続可能。未使用時用のカバーやドック部の角度調節ダイヤルを備え、ウォークマン接続時にはカバーが本体の支えとして利用できるようにもなる。

ドックのカバー部分がウォークマン本体を支える

なお、従来までのドックスピーカーは“Walkman Zシリーズ”とのドック接続に対応していなかったが、今回から対応。また、例えば2台のウォークマンでドック接続とBluetooth接続両方からの操作が重なったような場合はBluetoothからの命令が優先される。

本体前面にはエフェクトランプを装備。電源をオンにするとホワイトに、Bluetooth接続が完了するとブルーに点灯する。また、ドックスピーカーを操作した際や付属リモコンからの操作受信時にはランプが点滅し、操作による反応を視覚的にも認識できるようになっている。

前面のランプが点灯

バスレフ式を採用し、音質面ではベースブースト機能も搭載。音質にも貢献するという奥行き約10.4cmのスタイリッシュなフローティングデザインを採用している。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色で展開する。

そのほか、背面にはUSB端子も搭載。ドック接続でウォークマンを再生しながらBluetoothヘッドホンを同USB端子から充電したり、スマートフォンを充電するなどといった使い方ができる。なお、USBケーブルは付属していない。

背面右下のUSB端子はスマホ充電も可能

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