ボリュームリミッター機能を追加
ソニー、“ウォークマン”「Z1000」のファーム更新 ー 音飛びなど不具合を解消
ソニーはウォークマンのフラグシップモデル「Z1000」シリーズに発生していた不具合の修正プログラムなどを含む、ソフトウェア更新を行う。
今回のアップデートの対象となる機種は、同シリーズの「NW-Z1050/Z1060/Z1070」。高負荷時に音楽再生の音飛びが発生する不具合や、BDレコーダーと接続した際に時刻がずれるなどの不具合を含む修正を行った。
またボリュームリミッター機能の「AVLS(Automatic Volume Limiter System)」が追加された。
アップデートはWi-Fi、x-アプリ、手動の3つの方法で行える。アップデート後のソフトウェアのバージョンは「1.11」。本体のバージョンによってアップデートの手順が異なっており、詳細はソニーのホームページから確認できる。
またボリュームリミッター機能の「AVLS(Automatic Volume Limiter System)」が追加された。
アップデートはWi-Fi、x-アプリ、手動の3つの方法で行える。アップデート後のソフトウェアのバージョンは「1.11」。本体のバージョンによってアップデートの手順が異なっており、詳細はソニーのホームページから確認できる。