5月1日に開設
ソニー、4K映像制作の支援施設「DMPC」をハリウッドに開設
ソニーは、高画質4K映像制作の市場環境を整えることを目的とし、映画制作者への映像制作支援施設「ソニー・デジタルモーションピクチャー・センター(DMPC)」を、米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)のスタジオ内に開設することを発表した。開設予定時期は5月1日で、場所はカルバーシティにあるSPE内のステージ7。
このDMPCでは、映画監督や撮影監督をはじめとした映像制作のプロフェッショナルに対し、撮影からコンテンツの完成までを含めた総合的なデジタル制作ワークフローについて、各種トレーニングを通じて総合的な支援を行うという。
具体的には、4K映像を撮影できるCineAltaカメラ「F65」を使用しての撮影に加え、4Kコンテンツの編集領域でのワークフローや、4Kデジタルシネマプロジェクターを設置した専用シアターでの収録・編集映像の即時プレビューなどの各種トレーニングを受けることが可能となる。また4K映像制作に加え、35mmデジタルカメラでのHDドラマ制作用のトレーニングも実施する。
同社ではDMPCについて「映画業界において、フィルムからデジタルへの転換を一層加速させる実践の場」とコメントしている。
このDMPCでは、映画監督や撮影監督をはじめとした映像制作のプロフェッショナルに対し、撮影からコンテンツの完成までを含めた総合的なデジタル制作ワークフローについて、各種トレーニングを通じて総合的な支援を行うという。
具体的には、4K映像を撮影できるCineAltaカメラ「F65」を使用しての撮影に加え、4Kコンテンツの編集領域でのワークフローや、4Kデジタルシネマプロジェクターを設置した専用シアターでの収録・編集映像の即時プレビューなどの各種トレーニングを受けることが可能となる。また4K映像制作に加え、35mmデジタルカメラでのHDドラマ制作用のトレーニングも実施する。
同社ではDMPCについて「映画業界において、フィルムからデジタルへの転換を一層加速させる実践の場」とコメントしている。