今年1月発表の新規格に業界初対応
ユビキタス、「DTCP+」ライブラリを提供 − インターネット経由でデジタル放送の転送が可能に
(株)ユビキタスは8日、業界で初めて、DTCP-IP バージョン1.4(DTCP+)対応のソフトウェアライブラリを機器メーカーに提供開始した。
同社のDTCP-IPデバイス開発用SDK「Ubiquitous DTCP-IP」に、新機能として追加する。
DLNAでデジタル放送など著作権保護付きのコンテンツを伝送する際には、DTCP-IP規格への対応が必須となる。
これまでDTCP-IPは家庭内ネットワークのみに限定されていたが、今年1月に発表された新規格「DTCP+」では、著作権保護コンテンツのストリーミング試聴やコンテンツムーブを、インターネットを介して行うことが可能になる。
DTCP+を利用することで、たとえば家庭内のレコーダーやテレビ、PCなどに保存したデジタル放送コンテンツを、外出先のスマートフォンやタブレットで自由に視聴できるようになる。
同社のDTCP-IPデバイス開発用SDK「Ubiquitous DTCP-IP」に、新機能として追加する。
DLNAでデジタル放送など著作権保護付きのコンテンツを伝送する際には、DTCP-IP規格への対応が必須となる。
これまでDTCP-IPは家庭内ネットワークのみに限定されていたが、今年1月に発表された新規格「DTCP+」では、著作権保護コンテンツのストリーミング試聴やコンテンツムーブを、インターネットを介して行うことが可能になる。
DTCP+を利用することで、たとえば家庭内のレコーダーやテレビ、PCなどに保存したデジタル放送コンテンツを、外出先のスマートフォンやタブレットで自由に視聴できるようになる。