デバイス社とエナジー社でも
パナソニック、組織変更を実施 − AVCネットワークス社に「AVネットワーク事業グループ」新設など
パナソニックは、組織変更と人事異動を発表。テレビ事業を担当するAVCネットワークス社などの組織変更を7月1日付けで実施する。
AVCネットワークス社では、AV機器連携強化と新規商品開発の加速を通じて“スマートライフ”での新たな事業を創造するべく「AVネットワーク事業グループ」を新設。「テレビビジネスユニット」および「AVネットワークビジネスユニット」を「スマートAVビジネスユニット」に名称変更のうえで傘下に置く。
また、イメージング技術の融合とBtoB事業領域への拡大を通じたイメージング事業強化を図るべく「イメージング事業グループ」を新設。「イメージングネットワーク I ビジネスユニット」「イメージングネットワーク II ビジネスユニット」「プロフェッショナルAVビジネスユニット」を傘下に置く。これに伴い「映像ネットワーク事業グループ」「クリエイティブネットワーク事業グループ」を発展的に解消する。
加えて、自社パネルを活用したシステム事業強化と「非TV」事業の創造・拡大におけるディスプレイ事業強化を図るべく、現「映像ネットワーク事業グループ」傘下の「プロフェッショナルディスプレイビジネスユニット」を「ディスプレイデバイス事業グループ」傘下に移管する。
AVCネットワークス社 社長 兼 イメージング事業グループ長には、現・AVCネットワークス社 社長 兼 映像ネットワーク事業グループ長の吉田守氏が就任。現・副社長クリエイティブネットワーク事業グループ長の杉田卓也氏が、副社長 AVネットワーク事業グループ長に就任する。
そのほか、デバイス社においても半導体事業グループ傘下の「ソリューション統括部」の機能を、デバイス社直下の「マーケティング本部」「デバイスアプリケーション本部」および半導体事業グループ傘下のビジネスユニットへ移管。エナジー社においても、パナソニックと三洋電機に分散されていた蓄電事業リソースを一元化するため「スマートエナジービジネスユニット」を新設するなどの組織変更を行う。
AVCネットワークス社では、AV機器連携強化と新規商品開発の加速を通じて“スマートライフ”での新たな事業を創造するべく「AVネットワーク事業グループ」を新設。「テレビビジネスユニット」および「AVネットワークビジネスユニット」を「スマートAVビジネスユニット」に名称変更のうえで傘下に置く。
また、イメージング技術の融合とBtoB事業領域への拡大を通じたイメージング事業強化を図るべく「イメージング事業グループ」を新設。「イメージングネットワーク I ビジネスユニット」「イメージングネットワーク II ビジネスユニット」「プロフェッショナルAVビジネスユニット」を傘下に置く。これに伴い「映像ネットワーク事業グループ」「クリエイティブネットワーク事業グループ」を発展的に解消する。
加えて、自社パネルを活用したシステム事業強化と「非TV」事業の創造・拡大におけるディスプレイ事業強化を図るべく、現「映像ネットワーク事業グループ」傘下の「プロフェッショナルディスプレイビジネスユニット」を「ディスプレイデバイス事業グループ」傘下に移管する。
AVCネットワークス社 社長 兼 イメージング事業グループ長には、現・AVCネットワークス社 社長 兼 映像ネットワーク事業グループ長の吉田守氏が就任。現・副社長クリエイティブネットワーク事業グループ長の杉田卓也氏が、副社長 AVネットワーク事業グループ長に就任する。
そのほか、デバイス社においても半導体事業グループ傘下の「ソリューション統括部」の機能を、デバイス社直下の「マーケティング本部」「デバイスアプリケーション本部」および半導体事業グループ傘下のビジネスユニットへ移管。エナジー社においても、パナソニックと三洋電機に分散されていた蓄電事業リソースを一元化するため「スマートエナジービジネスユニット」を新設するなどの組織変更を行う。