7月19日の発売当日にアップデート
SCE、nasneをDTCP-IP対応DLNAサーバーにするアップデートを発売同日に実施
(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、ネットワークレコーダー「nasne」発売当日の7月19日に、システムソフトウェアアップデート Ver 1.50の提供を開始する。
本アップデートにより、nasneはDTCP-IPにも対応したDLNAサーバーとして動作するようになり、テレビのライブ番組や録画番組を、DTCP-IP対応のDLNAクライアントで再生することが可能となる。
nasneがDLNAサーバーとして配信可能なファイルフォーマットの一覧は以下の通り。
さらにSCEでは、DLNAクライアントソフトを開発・提供する企業に対し、nasneとの互換性を高めることを目的に、積極的に技術協力を行うとも発表している。
そのほか、DLNA機器に表示されるnasneのアイコン上にnasne本体のシステムソフトウェアアップデート情報を通知する機能、nasneにアクセスする 機器の管理機能、スマートフォンのブラウザからnasne HOMEを表示する機能、nasne HOMEから「スカパー! e2」と「WOWOW」へ申し込めるメニューの追加、リモートユーザー登録の簡素化など、細かな機能向上も行われる。
本アップデートにより、nasneはDTCP-IPにも対応したDLNAサーバーとして動作するようになり、テレビのライブ番組や録画番組を、DTCP-IP対応のDLNAクライアントで再生することが可能となる。
nasneがDLNAサーバーとして配信可能なファイルフォーマットの一覧は以下の通り。
さらにSCEでは、DLNAクライアントソフトを開発・提供する企業に対し、nasneとの互換性を高めることを目的に、積極的に技術協力を行うとも発表している。
そのほか、DLNA機器に表示されるnasneのアイコン上にnasne本体のシステムソフトウェアアップデート情報を通知する機能、nasneにアクセスする 機器の管理機能、スマートフォンのブラウザからnasne HOMEを表示する機能、nasne HOMEから「スカパー! e2」と「WOWOW」へ申し込めるメニューの追加、リモートユーザー登録の簡素化など、細かな機能向上も行われる。